恋愛に絡む迷信もしくは都市伝説的な言われごとも多いので、今日は少し恋愛にまつわるその手の話ができれば幸いです。
こんにちはゴトーです、こちら、『雲が流れる北国の町』もやや朝夕の寒さに厳しいものがありますが、日中の気温は平年並み、やっと春らしい気候になってきたようです。
そこで、今日の恋愛に関する話題として、歌謡曲や演歌などで使われる『ステキな別れ』ですが、では実際そんなことがあるのでしょうか?、できるのでしょうか?
愛し合う二人に訪れる、ステキな別れ・・・・・そんな日本語は基本的にありませんし、あってはいかないことでしょう・・・・・
ステキとは愛情のひとかけらですから、別れても愛情が残っているわけで、『別れても好きな人』となってしまう←古い・・( ̄▽+ ̄*)
もしそうであれば、別れる必要はない・・・素敵な別れをすれば、当然気持ちは納豆の糸のごとく長くひく・・・。
とすれば、二人の別れには、恨みや憎しみがよく似合い、結果として傷が残らないし、それこそ結果オーライですね。・・・・
女性の中には、上記の歌謡曲やテレビドラマの影響でしょうか、『できればいい別れがしたい』なんてロマンチックにも思っている方も多いと聞きますが、実際にはありえない、存在しないと思ったほうがいいでしょう。
素敵な別れ、イコール素敵な不幸という反発した言葉の羅列と考えていいのでしょうが、どうしても伝説、迷信が甘美なイメージでとらえられている以上、それに酔いしれたいのでしょうね。
『じゃな・・・』とか『元気で・・・』・・『楽しかったよ・・・』それとも『もう、これでお別れね・・・』・・・『これで涙拭けよ・・・』・・・やっぱり歌謡曲や演歌の歌詞のようですね(^_^;)
ではまた、素敵な別れなど歌の世界でしかない!と思ってくださいね・・・・明日も都市伝説の続きです・・・