男性と女性の恋愛心理のゴトウです、自分の経験と、僕の友達が昔話した、恋物語を少し思い出せればと思います。
まあ、ある意味他愛もない、今考えれば、マークレスターの小さな恋の物語程度ですが← 古い(^_^)v その昔彼がまあ、付き合っていた女性と何度目かのデートのとき、いままでにない、淡い色のセーター、確かな色ははっきり思い出せないようでしたが、おそらくピンク系だったようです。
そこで、彼はもじもじし、かなり時間がたってから、『その色俺好きだよ』といい、彼女は一瞬拍子抜けしたという話を思い出した。
もっともこの二人はそのうち結婚したのですが、家族で付き合いが始まってから、たまたまうちのかみさんと彼女との会話から聞いた話です。
またそして、彼女いわく、『ねえ、褒めてもらえるのは嬉しいけれど、何であれほど四苦八苦するのがわかんない・・・』
そんな話でした、しかしよく考えれば、日本の男性は人を褒める、特に女性を褒めるという文化がなかったのではないだろうか?
ん、確かにないし、親に教えられたこともない、このように女性を褒めることに精通していないし、また日本人は特に『照れ屋さん』が多い、本当はもっと色々なことを言いたいのだろう、例えば、『そのセーターとても素敵だよ』とか『君にぴったりだね』
などといいたいのに、例えば、『案外ましだね』なんて言ってしまうこともあるだろう、デリカシーがかなり欠けたものになる(*^ー^)ノ
まあ、よく言えば『シャイ』かもしれませんが、悪く言えば男は『ヒネクレもの』と言うことがいえるでしょう、しかしここが女性と男性の大きな違いだ・・・・
それは女性とはある意味、男にはない、女性特有の包容力を隠し持っていて、それを自由自在に使いこなすことが出来る・・・それは何か?
女性が持っていて、男性に無い包容力とは・・・・→『君素敵だね・・・ 』で解説中ですo(^-^)o・・・で、また戻ってきてくださいね・・・
さて、戻られたでしょうか?(笑
そして最後ですが、この手の褒め方は、ちょっとしたコツを掴むともっと効率的かもしれません、基本的には彼女の身の回りや外見からさりげなく褒める・・・
で、・・・・『君は本当にやさしく、素敵だね・・』などの性格を褒めるのはもっともっと二人の仲が進んでからでいい、と言うのも、女性とは自分の性格を相手の人に完全に解ってもらえるはずはない、と思い込んでいる人が大半なのです。
男性にすれば、『え!』という返事が返ってきそうですが、とかく女性は自分の性格を神秘的に捕らえるらしい(=⌒▽⌒=)
ではまた・・・・・
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