河津パワースポット 神社仏閣編
という事で、河津には神社仏閣が50ヶ所近くあります。なかでも、私のオススメを巡りますね
川津来宮神社
河津の中心地にある来宮神社は、境内に楠が3本あり、中でもこちらの大楠は1000年と記載がありますが、私はもっとかな〜と感じてます
正式参拝も御心で受け付けておりますし、中でも御朱印は季節によって様々替わり、御神木を描いたステキな御朱印帳を社務所にてご用意しています
広い境内はとても清々しく、木々のエネルギーが充満していて、氣の良いところです
姫宮神社
そして、来宮神社のお側にあるのが姫宮神社⛩
それもそのはずお2人は恋仲なんです
現在は移転してここちありますが、以前は河津南小学校のグランドにありました。幼稚園を併設するということでの移転です。
こんな感じでね、幼稚園生が遊べる遊具があり、木々達だけが残っていますが、子供達を太陽の日差しから守り、遊ばせてくれています
前回姫宮さんに皆さんで伺ったところ、突如日輪が現れてこんな感じに
柄足寺は、かっぱ寺として親しまれ『にっぽん昔話し』の河童のお話に出てくる舞台です。
お話に出てくる河童から頂いた瓶もございます
中に耳を当てると水害を封じ込めた川の音が聞こえるんですよ
胡瓜を身体に見立てて、ご祈祷もお願い出来ます🥒ご祈祷はスゴイ迫力で、ご利益あり
御朱印も季節で用意されてまして、とっても可愛いんですお土産も様々ありまして、オススメです
そして、タイミングが合えば〜
寺院を周るトゥクトゥクにも乗れるかも🛺
トゥクトゥクが目指すのは〜🛺
ならんだの里
平安時代の仏像を展示しています。
河津には、何故こんなに仏像があるの?
東京や京都にも貸し出し展示されています。
館内には、仏像や歴史をお話してくれる案内役の方がいらっしゃるので、詳しく知りたい方も🆗
河津はその名と通り、川と津、つまり津は港を著していて、江戸から京都に物資を運ぶ時に停泊する港として使われていました。
その昔、柄足寺がある寺町から、ならんだの里ら辺の谷津は、その名と通り谷にある港で賑わっていました。河津には、今も尚残る歴史が訪れると知れます。
さて、河津中心から、奥まで来たところで、海に出ましょう
真乗寺
見高港から入ってすぐ、ここのお寺の柱は江戸城を建てる為の木材を運んでいた船が難破し、供養をしたのちに、木材を引き取ってお寺を建てました✨
中には双龍が描いてあり、とても鮮やかに
南の壁には昼間の河津桜🌸
北の壁には夜の河津桜🌸
を描いています✨
そして、その奥へ行くと
見高神社
階段を進んでいくと、本殿があり
その横に神楽殿もあるんです
神楽殿は見高村出身の歌舞伎役者である四代目市川小団次の養子で、歌舞伎の名優、市川左団次の指導により建てられたという全国的にも珍しい、芸能関係文化財だそうです。毎年10月23日の大祭に三番叟(さんばそう)が奉納されるとの事で、これは市川小団次が、江戸後期の嘉永3年(西暦1850年)に村の青年に教えたといわれる伝統のある行事だそうです。
コロナで3年中止になっちゃってる。
来年は開催されるかな✨
などなど、河津にはたくさんの神社仏閣がありますが、私が好きなコースをご紹介しました❣️
実際に行ってみると、
色んなことが起こるから、是非
喜画案内役:鈴木カオリ
開催日:ご希望でお問合せください
集合場所:河津観光交流館
集合時間:10時
参加費:3000円(お土産付き)
お問合せ:携帯080-3651-3191
メールsweetduca124@gmail.com
河津観光交流館は、お土産や新鮮野菜を購入出来ますので是非お買い物を8:30〜15:00まで営業