2009年7月4日、ナンジャタウンで占いをしてる最中に倒れて
本日、2011年4月28日
ついにお母さんが自宅復帰しました~わ~い
今朝、バキューム兄と一緒にお母さんを迎えに行って
親子3人仲良く帰宅おかえりなさ~い
一緒にサイゼでランチしたよ~
こんな記念すべき日にサイゼってね
でもお母さんは辛味チキンをガツガツ食べてくれて
完全に自宅復帰できた喜びをチキンと一緒に噛み締めまくってた
テンション上がりまくりのお母さんはヘラヘラ笑いっぱなし
倒れた当時は“もし命が助かっても植物人間になる可能性が高い”
なんて言われてたのに、まさか歩いて帰れる日が来るなんてね
人間ってすごいのね可能性は無限
また赤ちゃんから始まったようなお母さんを
みんなが愛情たっぷり育ててくれたお陰です
手術をして下さった日医大の先生やナースさん
介護施設の職員の方々
ユキさんを始めお母さんのご友人の方々
自宅復帰のきっかけを作ってくれた私のお友達介護士マユちゃん
沢山の優しさと笑顔をありがとうございました
お母さんが倒れてどうしたら良いのか分からない私に
まるで当然のように力を貸して下さったみなさんに本当に驚かされました
“助け合い”や“困った時はお互い様”という言葉の
本当の価値を初めて知って、私自身も成長させられました
そして、余計なことは考えずに“困っている人がいたら助ける”
シンプルにその気持ちを持てるようになりました
とてもとても感謝しています
私自身の事でもう一つ言えば
私に負担のないよう家を支えてくれ、ゴミ捨て&食器洗い係をしてくれた
永遠の食べざかりであるバキューム兄にも本当に感謝しています
お母さんが倒れたとの知らせで病院に駆け込んだ時
パニックで泣きじゃくるだけの私の横で
バキューム兄は一生懸命お医者さんの手術の説明を聴いて
沢山の同意書に一枚ずつサインをしていました
長男てすごいなぁ~
そんな風に、私の周りでみんなが大変な事を引き受けてくれて
私は“大変”とか“辛い”とか思う日々ではなく
“ありがたいなぁ”“恵まれてるなぁ”“幸せだなぁ”と思いながら
晴れてこの日を迎えられました
そのうち別のblogを設けて
これまでの道のりを綴っておけたらと思っています
くも膜下出血と戦う人々の励みに、少しでもなれたら良いです
お母さんがお世話になっている占いの会社から
“場所はあるのでいつでも仕事に復帰して下さい”とのお言葉を頂きました
占い師として、スイドレのビーズ作家として、私達のお母さんとして
まだまだ人生を楽しんで欲しいです
長文失礼致しました!!
お世話になった方々が私のblogも読んで下さっているので
この場をお借りしてご報告とさせていただきます☆
後日こちらの記事はアメンバー限定記事としてコンパクトにしておきますね♪
※本当は家族3人の画像を載せたところですがイラストで失礼します。
バキューム兄はアニソン作曲の仕事をしてるので、顔やら名前やら
伏せておかなければならないのです♪♪♪