彼には食の気分というものがあります。
今日のお昼ご飯は、焼うどんを作ろうと思っていました
一応、彼に「今日焼うどんでいいー?」と尋ねてみました。
すると、「うーーん」と少し考え込んだ後、「ラーメンの気分!だから、餃子焼いてくれ」と。
計画通りに物事を進めたい私としては、献立通りに作って食べてもらいたいと思ってしまいます。。。
しかし、誰にだってその時の気分によって食べたいものは変わりますよねー!
ちなみに、昨夜は油淋鶏を作りました。
食べている途中で彼は立ち上がり、冷蔵庫を覗いていました。
「どうしたの?」と尋ねると、
「うーーん。何か足りない。なんか欲しいなぁ」と言い出しました
作った側からしたらショックな言葉ですが、彼にとっては食事をより美味しく食べる為に工夫しようとしているだけで、悪気はないんですよね〜
(でも、もしこれを初対面でやられたら、、、OMG! what the hell?!ですけどね)
結局、彼はその後どうしたかというと、「パンにこの鶏肉とレタスとトマトを挟んで食べたら美味しいと思う!」と言い、パンに挟んで食べていました
食への追求心が強いオッパでした