認知症の検査と言えば、

脳外科で脳のMRIを撮って、

脳に萎縮があるか確認する、  

のが常識だと思います。


私は母の物忘れが多くなって、

2022年くらいに

脳のMRIを撮って

認知症検査をしました。


結果は全く萎縮はなく

認知症ではないとの事。


でも私は、母は

軽度認知症だと思ってます💦


昨日伝えた事を忘れてる、

スマホをお店に置き忘れる、

最近の事は覚えられない、

昔の事は覚えてる、

ドラマ見てても内容の

理解度が7割程度。


などなど、。


不安要素は沢山あります。


日常生活に支障がある程では

ないのですが、進行しては

困るのです。


なので、認知症に関する情報は、

日々集めてます。


そんな中、以下のポストを見つけて

やっぱりなーと納得!









認知症はいくつか種類があります。

その中でも
アルツハイマー(これが一番多い)と
レビー小体型(幻聴、妄想あり)は、   
MRIで撮影して、
脳の萎縮がなくても発症しており、
脳の萎縮が分かる段階では
もう末期なんだとか。
 
こんなの脳外科医は、

一言も言ってませんでした。


知らないのか、どうせ治せないから説明もしないのか、どちらかですね。


母に認知症の話をすると

嫌がって話をそらすので、

健康に良いからと言って

認知症に有効なサプリを

飲ませようと思います。


母のような強い人間でさえ

自分が認知症だと認めなくない

ものなんですね、。


認知症と連呼してますが、 

そもそも病名はあまり信じてません。


西洋医学が適当に名前を付けただけで、同じ症状でも人によって

原因や治療法は異なると思うし、

病名にはあまり意味がないんだな、

と最近は思うようになりました。


読んでる方には

意味不明かもしれませんが。


病名が判明しようと、

西洋医学で治せるものは少く、

結局、対処療法が大半で

原因を取り除く事は難しかったり

することが多い、。


吐くほど酷い頭痛や、

殺してほしくなるほどの腹痛を

繰り返してきた私には、

痛みを緩和するだけの対処療法でも

本当に有り難いものでしたが、。


結局、そうなった原因を

解明しないことには繰り返す。


西洋医学は患部だけの

診察と治療しかしないのが問題。


母の場合だと大動脈瘤があるから、

血圧下げないと破裂したら危険、。


その為

降圧剤を処方されてるけど、

母は動脈硬化だから、

血圧高めじゃないと

体の隅々まで血液で

酸素が行き渡らないと思います。


そして脳が常に

酸欠(血流不足)だと、

認知症になります。


母がかなりボケてるのは、

降圧剤のせいだと疑ってますが、

大動脈瘤が破裂しても困るので

止められません。  


つまり大動脈瘤(A)に

効果的な治療をすると、

認知症(B)を発症する。


Aを立てればBが立たず、

になるのです。

大動脈瘤破裂と認知症、

どちらを予防するか?の

究極の選択になるのです。 


そして現状は医師の指示通り

A(大動脈瘤)を優先してますが、

私はB(認知症)を優先

すべきではないかと思ってます。


その点、東洋医学は

体全体の繋がりも診るので、

即効性はなかったとしても

私に取っては信用できる

存在です。


東洋医学が取り入れた医師に

頼りたいけど、、

みーんな都内なので中々

行けないのが辛い。