8月から観はじまっていた

ブレイキング バッド

昨日、とうとう最終話を観終わりました

シーズン5まである長い話でしたが
最後の最後まで息をつかせぬ緊張感の走る
スリル満点の作品でした
ウォルターとジェシーの顔つきが
最初と最後では全然違うものであって
物語の深さが染み渡ってると感じました
ウォルターの最後まで曲げない家族愛が
すごい。あんなに愛に溢れた人と一緒になったら
安心だし、しあわせ??
でも家族のために麻薬製造はいかがなものかと…
最後は匂わせで終わってしまい
ウォルターのその後が気になります
スピンオフとして
ベターコールソウルエルカミーノ
などの作品が後を追ってるので
まだまだ楽しみは続きます

昨日は偶然にも同時に

ダウントンアビー
も最終話を観ました
この作品もシーズン6まである
長い話ですが、これは日本で言う
渡る世間のような…
日々、お屋敷でおこる
さまざまな出来事のドラマですが
貴族やその家で働く執事やメイドなどの
人間模様を描いた作品で、それぞれの人たちに
感情移入してとても愛着あるドラマでした
確か去年の秋に映画も公開されて
楽しみに観に行きました

今のところ探してみても
このようなジャンルでのドラマが見当たらず
残念です

ドラマの良さは
何話も重ねて観るうちに、
それぞれのキャストの個性が出てきて
そこを通して観るのがまた面白いんですよね
映画には出せない味です
だから毎日そのキャストに会いに行くように
ドラマを観るのが楽しみなのです

次なる作品が
待っているので、お楽しみは
まだまだ続きます
うふふ