私はブラックゴスペルが好きと言う言葉に置き換えて、みんなに話していたけれど、実は最近まで日本語の賛美が嫌でたまらなかった。

今行っている日系教会では、聖書の勉強が充実している。神様ときちんと関わっている人も多い。

でも日系教会のメンバーになると言う事は、一生日本語での賛美を強いられるんだなぁと言うのが、教会メンバーにならない理由だった。

でも何とか自分の心に折り合いをつけて、これまでに3回、今行っている日系教会のメンバーになろうと思った。3回目は数か月前だった。

牧師先生に時間を取っていただき、その旨を伝えながらも、日本語の賛美が嫌でたまらない事を伝えたら、泣けてきた。もう嫌で嫌でたまらず後から後から涙がこぼれた。

先生の前で子供の様に大泣きしてしまった私は自分でも驚いたけれど、あの時涙の100倍位悲しかったし、嫌でたまらなかった。

一部の人は私が日本語での賛美を好まない事を知っていた。でも私がどれ位嫌だったかと言うと、日本語を賛美している最中は、意識を全くどこかに持って行き、歌詞もメロディーも全く入って来ない様にしていた事、そんな事誰にも言えなかった。

けれど、正直に牧師先生にすべてを話した。

牧師先生は理由を聞いてくれたが、分からないと泣きながら答えた。

牧師先生は、形容詞をどんどん言ってくれた。

しらける・・・と言う単語のみに反応したが、それが嫌な理由ではない事を先生に伝えた。

きっと私はどこかの時点で、とても心が傷付いているのだと思う。まず心の傷を癒しましょうと言ってその方法を教えて下さった。

ほんの数か月前のお話だったけれど、私は日本語での賛美を毛嫌いする気持ちが無くなった。

だから、賛美のお誘いを快く引き受け、昨日はブログに日本語のクリスチャンソングをアップしたんだ。

嫌だと言って他人の前で大泣きしたのは、たぶん初めてだった。でもあれは私ではなくてあの子だったのかもしれないな。

あの子は初めて私の両親以外の人に、嫌だという意思表示をした、たぶん全力で嫌だと訴えたのだと思う。

だからあの子も気が済んだんじゃないかなぁ。

あの子が消えた、みんなが楽しんでいる時になぜか不機嫌になってしまう、あの子が消えてくれた。

だから私は楽しい場面で、心から楽しいと思える様になったんだぁ。

神様のする事は本当に予想がつかない、





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