生まれ故郷の夕焼け。

私が生まれた頃は、あんなビルも、こんな道路もなかったけれど…
やっぱり空は変わらない。
生まれ育った土地の、空模様が好きでした。
雨の日も、曇りの日だって。
子供の頃は暮れゆく夕焼けを、心から美しいと感じていましたっけ。
小さな小さな世界しか知らない、小さな私は。
あの山の向こうには、何があるのだろう?
あそこに行ったら、幸せになれる世界があるのかもしれない…
そう思いながら、一人で見つめていたような気がします。
いつか自由になって旅に出よう。
なんて。
まるで、天竺があるように思っていました。
西遊記が好きだったので…笑
大人になった私は、孫悟空みたいに飛び回ってみたけれど。
暴れるだけで、まだ天竺には辿り着いていません。
それどころか、岩石に埋められ足留めをくらっているような…?
反省してますよ~
早く三蔵法師が助けに来てくれないかな?
でも、金の輪っかをつけられちゃう。
金の輪っか…。
でも、その先に、本当の天竺があるのかもしれませんね。