私が今まで経験して来た仕事は、だいたいがサービス業です。
学校の先生だって、教育産業という立派なサービス業。
先生に至っては、叱るのも厳しくするのもサービスの一つです。
ドSな私の趣味ではございません…笑
いつもキャラクター設定や、営業スマイルが不可欠な仕事ばかり。
プライベートの私を知る人達は、大丈夫なの?って心配するかも。
時に無愛想、時に無表情だからです…笑
それは、あくまでもプライベートだから。
気を許している相手ほど、そんな面をわざと見せる傾向がありますね。
お仕事に徹する私は、営業スマイルも完璧かと?
それも、相手に営業スマイルだと思わせない位の完成度だと思いますよ~笑
「ウィスキー」で、笑顔の練習レベルではございません。
ただ、今のお仕事…
本当の笑顔で接しています。
お客様は年齢層の高い女性ばかりですが。
なんだか微笑ましいのです。
特にご年配のお客様に対しては、自分が接客していなくても、遠くで微笑ましく眺めています。
「どうかこの時間が、楽しい思い出になりますように…」
そう願いながら。
なんか可愛らしくて、温かい気持ちになるんですよね…
混んでなければ、長い雑談もします。
「うちの嫁に、あげても喜ばないから…」
「お嫁さんが羨ましいですよ~。私が頂きたいくらいです」
なんて言うと、嬉しそうな笑顔を見せて下さいます。
家にこんなのがある…とか。
昔、あそこで買ったのは…とか。
そんな話の聞き役になっています。
とても嬉しそう…
普段、あまり会話をされないのかな…?
そんな背景を思うと、私はちょっぴり寂しくなります。
「また来るわ~」
「是非、お気軽にお越し下さい。またお待ちしております」
雑談なしで帰られる方にも、ここに来て良かったわ~と、思って頂けるよう。
「その○○素敵ですね」と、お時間のお邪魔にならない程度に、一言添えたり。
笑顔で始まり、笑顔でお見送り…
喜んでもらいたい…という心からの気持ちで接しています。
昔、高級な洋服屋さんに勤めていた時に、マスターした接客術。
どんなものだと思いますか?
敷居が高くシャレた店構え、高級な商品。
カッコつけた衣装に身を包んだスタッフの私達。
ツ~ンと、してそうですよね?
でも私が学んだのは、とにかく腰を低く、過剰にへりくだる事。
とことん召し使い!
それを恥じたらプロではありません。
仕事の為に個人のプライドを捨てられる人ほど、立派とさえ思いました。
自分がお客さんになった時に、ツ~ンとしている販売員さんをよく見かけますが。
私がいた洋服屋さんより、ランクが庶民的なのに…
ダメだなぁ…勘違いしちゃってる…って思います。
高級店ほど完璧に尽くしてますよ~!って、教えたくなります…笑
そんな訳で私の接客スタイルは、少し人懐っこい系。
今の所は、もっとおすましでいいみたいですけど、昔ながらの自分スタイルでやっています。
でも、確実に違うのは、作った営業スマイルではなく、本心からの笑顔だということ。
心からの温かい気持ちで、おもてなししています。
どうか、この時間が幸せなものになりますように…