とても内容がしっかりした本です。作家である浅野さんが送るエッセイ。その中から一節を紹介します。
たとえば男と女の友情って?
あなたは、自分から男性を食事に誘ったことがありますか?
女性が男性を誘う態度がいやらしくなってしまうのは、そこに欲が絡んでいるからです。しかし、魅力的名男性に対して、純粋にこの人のことが知りたい、もっと話をしてみたい、という気持ちから声をかけるのは素晴らしいことです。
女同士の気楽さも無ければ、恋人のように寄りかかる甘えも無い。どこか気の抜けない緊張感を保てる男友達は、女性にとって財産になります。いい男友達がいないという人は、自分の周りにいる男性をもう一度よく見直してみてください。たとえば、スーツの着こなしが抜群にうまいとか、映画やオペラに造詣が深いとか、その人ならではの魅力を持っている男性が、必ずいるはずです。そういう男性に、さりげなく声をかけて、食事に誘ってみるのです。
素敵な男性との食事はそれだけで楽しいものです。さらに、おしゃれなヨーロッパ映画や新作オペラの情報など、最高に素晴らしいひとときになります。
女性の多くは、男性に声をかける勇気を持てずにいます。女として自信が無く、男性に断られた時のことを考えるからです。でも、自分に自信のない人は、誰も友達になりたいと思いません。
素敵な男友達がほしいのなら、自分から男性を誘えるだけの自信を持つことです。もし相手に断られたら、別の男性を探せばいいのです。
恋人がいなくても、素敵な男友達のいる女性は輝いています。男友達からさまざまな刺激をうけると同時にい大人の女性として扱われることで、自信を得るからです。
素敵な男友達をたくさん持つことは、恋人を一人もつより贅沢なこと。そう言っても過言ではありません。それに恋人と違って、どんなにたくさんいても困ることはありません。
いい男友達が多ければ多いほど、あなたは磨かれ、素敵な女性になっていくのです。
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