家中を 飾り立て
お友達を呼んでのクリスマスパーティーなども毎年のように催していた拙宅。
しかし大切なイヴは家族でお食事し、早めに就寝してサンタクロースを待つ、
というのが慣わしでありました。
だからというワケではありませんが、
クリスマスを恋人と過ごしたいと思ったことはありません。
(ってか、したくても相手はいなかったし…)
恥ずかしながらサンタクロースの存在を中三まで信じきっていた
マヌケなワタクシ。
自分が幼稚なアホアホであったことも確かですが、
親が上手だったんですよね~~~子供を騙すのが!!!
学校で「サンタなんているワケないやんけ!」と言われて泣きながら帰宅しても
「お友達をいじめる子のところには来ないのよ。
○っちゃんはそんなことしないでしょ?
サンタクロースさんはちゃーんと見てるから、
良い子にしてたら来てくれるわよ!」
な~んつてね。
あ~言えば上祐スタイルで、うっまいこと言い包められてたんですよねぇ。
ったく~!
クリスマス仕様の章吉
あ・・・いや、しかし・・・
同じ親に育てられても
しっかり者の妹は小学低学年時にはサンタを卒業していたことを考えると・・・
やはりワタクシが単なるアホだったんでしょうかねぇぇ~~
今年のクリスマスはそんなしっかり者の妹 がお守りををしてくれそうです。
へへへ。