アロママッサージの帰りにこんな本を見つけました。
骨董の世界や随筆で有名な白洲正子さんの特集本です。
永遠の我が儘お嬢といった印象なので、この夫人に興味はあまりなかったのですが、
旦那様の白洲次郎様の特集もされていたので!!!
わたしにとって高い本ではありましたが、即購入となりました。レジで値段を知ったほどです。
次郎様は数々の逸話をお持ちの素晴らしい日本人です。
身長180センチで、スーツを完璧に着こなしたとか。
日本語よりもむしろ英語が得意だとか。
マッカーサーを怒鳴りつけたとか。
ジーンズを最初に履いた日本人だとか(↓これ)。
権力に媚びず、国の必要な仕事を片付けたらすぐに田舎に引っ込んじゃったりとか。
田舎では農業も道具作りもこなしちゃったりとか。
頑固で怖そう・・と思いきやユーモアを忘れないところとか。
ゴルフ場の理事をやっていた時も、マナーを守らない人はたとえ総理大臣でも怒ったりしたとか。
ゲームか漫画のキャラクター・・?と思ってしまうんですが、こんな人がほんとに実在したなんて。そりゃ一目ぼれするよね・・。お金持ちに生まれて、その環境をひとかけらも無駄にしてないところがすごい。比べるまでもないけど、わたしなんて無駄の中から生まれてきたようなものだからね・・。
爽やかだけど、せっかちで頑固で、旅行に行ったら目的地についた途端「帰る。」って本当に家に帰っちゃうくらいの「風の男」だったらしいので、奥様もきっと大変だったんでしょうね。キャラの濃さはお互い様とはいえ・・。
読んでいたら「西国巡礼」という西国三十三箇所の本も書いてらしたので、これは読んでおかなきゃ・・と思いました。ずいぶん間があいてしまってるけど、スタンプつきのお寺めぐりやっているのです。お寺はいいです。姫路城の上のお寺に行きたいです。きっと、この本を読みながら行ったら気分も盛り上がるはず。


