超長文と化してしまいました。 メンタリー
な内容なので、そんな気分でない方、スルーしちゃってくださいっ。
別居して 初めての朝、 私は 突如 ヤバくなった。
現実感がなく、訳もなく不安に駆られる。 食べ物がノドを通らない。 水を飲むのがやっとだ。
テレビもつけられない。かろうじて、音楽だけは聴けた。
このままふっと意識を失い、気がふれてしまうのではないかと 苦しくて苦しくてどうしようもなかった。
その 感情は波があって、ひと山越すと 少しは落ち着く。
また、波がやってくる。 頑張れ、頑張れ、と自分に言い聞かせる。
マジ 辛かった。
あんなの何日も続いたら、死んでしまうよ。
ようは、パニックに陥ったのだ。
メンタル的にも辛かったが、食べ物も一切受け付けなくなってしまったので、
このままじゃ餓死する。とマジで思った。
チョー驚いた。
アリスに別居したいと言われても、冷静だった。
元来、冷静な性格。
完全に、やばかった。心のバランスが崩れていた。ような気がする。
誰にも 話したくない。 誰とも 話したくない。
でも、このままじゃ 餓死する。(←意外と冷静) マズーイ。
一番怖かったのは、突然意識を失って、気がふれてしまうのではないかという恐怖に襲われたことだった。
ネットでパニック症と心療内科 検索しまくった。
近所の内科併設の心療内科に 涙ながらに予約の電話。
しかし、予約は2週間先まで いっぱいとのこと。
マジかぃ・・・もたない。絶対もたない。
が、キャンセルが出たため、かろうじて最短の平日に予約が取れ、少し安堵。
ただ、何故か? 眠れはした。
食事も のどを通らず、 水 だけでしのいでいたが、 夜は眠れた。よかった。
なんとか その日をしのぎ、 ある 友人に メールを送った。
彼女は、何もかも話せる 友人 という訳ではなかったが、
少なくとも 口の堅さと誠実さでは、絶対的な信頼を寄せている友人であった。
誰にも 会いたいとも 話したいとも 思わなかった最中、
他の もっとプライベートを話し合っていた 友人たちを 差し置い?て
唯一 会おうかな・・ と思えた人物だったのだ。
彼女になら、現状を話しても 私の欲しい 言葉や助言は もらえないかもしれないが、彼女の中だけで 受け止めてくれるだろう。
そう思い、なにげなく 暇なら あそぼっみたいな感じで メールした。
翌日の休日に ランチをすることになった。
話そうか、話すまいか、迷ったが、結局 ちょっと具合が微妙でさー
という程度に留め 世間話に花を咲かせた。
彼女は、もしかしたら、何か私の異変に気づいたのかもしれないが、 何も聞かずに いてくれた。 相手が話すまでは 聞かないでいてくれる子なんです。
ホントいい子なんです。
そして、私は 普通に ランチが頂けたのです。
嬉しかった。有り難かった。
彼女のおかげです。
今でも、あの時、彼女が会ってくれたことは、深く感謝しているのです。
彼女は私の命の恩人だ。 この恩は 一生忘れない と思ったし、今でも 彼女の事は 命の恩人だと 思っているし、 彼女が窮地に陥ったら ただちに駆けつけ 出来る限りの 事を したい と思っている。
彼女は知らないが。
後日 予約した 医者に行った。
フツーのお医者さんではあったが、とにかく 話は 聞いてくれ、
我々の関係を(←仲は良いのに、デキないという事について。ちなみに、アリスは自分はEDではない。と断言していた。)理解はしてもらえなかったようにも見えたが、それとなく 慰められ? 同情はしてくれたような気はする。
「きみは 冷静だよね。 しかし、だんなさん、逃げちゃったか。」と、言葉をもらった。
自分的には 涙ながらに話して 動揺しまくっているのに、 こんな時でも 自分は 冷静に 見えるのか。と 妙に 感心しつつ、
極力、公平盛大に 事実 を伝えたつもりだったが、ハタから見れば、 アリスは (問題から) 「逃げた」 と見えるのか。 そっかぁ。 とも思った。
ちなみに、 ドクターは 男性だった。
そして、カウンセラー(女性)の方もそうだったが、専業主婦だった私の
生活の心配を してくれていた。
実際のところ、家計は私が管理していたし、
アリスがウィークリーに住むことになっていたため、日常の暮らし事態も生活にも 特段不安は感じていなかったのだが、
よくよく考えると、専業主婦だった私の ”この先”の 生活の心配を
してくれていたのだな。あれは。
食べ物が食べられない 旨を伝えると、
「食べたい時に、食べたい物だけ 食べたらいいよ。」
と言ってもらった。
あ、そっか。
なにも 主食でなくても 甘いものでもいいんだ。
無理に食べなくても 、好きな時に 好きなものだけ 食べてみれば いいんだ。
元来、おやつだけで過ごす という生活が 有り得なかったワタシ。
こんな事が 眼からウロコ だった。
(お菓子類より、お食事類の方を好んでいた ということもあるが、ちゃんと食事を取らねば、という強迫観念もあったのかもしれん。)
ハイ。お察しのとおり、 ワタクシ かなりの 完璧主義者 でございました。
この頃あたりから、 己の 完璧主義ぶりを 自覚してきたのでした。
そして、お医者さんは 抗不安剤 のようなものを 処方してくれた。
好きな時に 食べたい物だけを 食べればいい ということと、あの恐怖の瞬間を 抑えてくれる (らしい)薬を もらって
安心したのか、 帰り道、 なんとなく ドトールみたいな所に 寄ってみたら スパゲッティ(←やっぱり 主食系)が 食べたくなり 明太子スパを 食べて帰った。
あ、食べれた
。 おりょりょ~。
と、かなり 嬉しかった。
そんな訳で、 大騒ぎしたわりには 食事が出来なかったのは
せいぜい 1日程度の 事ですんだ。
お騒がせ致しました。自分よ。スンマセーン。
そして、もらった薬も 結局 飲まなかった。
助けを求めて(ようは 薬をもらいに)医者を頼ったわりには、
いざ手に入ったら 服用することをためらってしまったのだ。
なんか、 アホみたいなのだが、それからも 結構 辛くても ギリギリまで我慢した。どうしても ままならなくなったら その時には 薬に頼ることにしよう。と決めていた。
そして、結局 その薬は お守り と化した。
正確には、 一度だけ 試してみたのだが、
チョークラクラしてラリっちゃった みたくなったので、やはり非常用にすることとしたのだ。
その4に続く・・・