コンセプトカフェ『アイデア・キッチン』 by (株)シンクアップ

コンセプトカフェ『アイデア・キッチン』 by (株)シンクアップ

「カフェを開設するまでの奮闘記。開設は3年後くらいです。」
と書いていたら引き寄せの法則か?本当に学校をやめて2017年12月株式会社シンクアップを設立しました。アイデアキッチンという創発会議をやってます。

今回、イベントの告知にブログも使おうとブログを更新しました。
ついでにブログのデザインも見直すことにして、久しぶりにAmebloのスキンCSSを触ってみました。最後に編集したのは2019年より前……。
その当時は、余白調整といえば marginpadding が基本でした。

でも、数年ぶりに編集して気づいたのが 「gap」 の存在。
今や主要ブラウザで普通に使えるようになっていて、サイドメニューや記事リストの見た目がぐっと楽に整います。


従来の書き方(marginで余白を調整)



.skinSubList li { margin-bottom: 3px; border-bottom: 1px dotted #b3b3b3; } 

.skinSubList li:last-child { margin-bottom: 0; }


gapを使った書き方



.skinSubList { display: flex; flex-direction: column; gap: 8px; /* ←要素間の余白はこれだけで完結 */ } 

.skinSubList li { padding: 5px 0; border-bottom: 1px dotted #b3b3b3; } 

.skinSubList li:last-child { border-bottom: none; }


メリット

  • コードが短い → 最後の要素を特別扱いする必要なし

  • 見た目が揃う → 余白のブレが消える

  • スマホ調整も簡単gap の値を変えるだけ


2019年までに覚えた「Ameblo CSS編集テク」は、2025年の今ではちょっと古いかも。
ぜひ、最新の gap を試してみてください。

Amebloスキンをもっと見やすく、もっときれいに!
CSSの進化に追いつくと、また編集が楽しくなりますよ😊

 

ちなみにイベントはコチラです。