息子が中学校を卒業しました
卒業式前に、「卒業式、なんの歌をうたうの〜?」と息子に聞いたのですが
「森山直太郎のさくらと、Mrs.GreenAppleの僕のこと だよ〜」
と聞き、その時点で既に号泣
なんちゅー選曲。
全力で泣かしにくるじゃん…
絶対泣くじゃん…
そして卒業式。
泣きました
僕のこと。
卒業式の為に作ってくれたの?と思うほど、その歌詞に心打たれっぱなしでした。
人生の節目に彩りを添えてくれる素敵な歌たち。
こんな素敵な曲を生み出すアーティストたちの才能…
尊すぎる‼
15歳のアーティストtukiさんの晩餐歌。
車で口ずさんでいるうちにボロボロと泣いてしまいます。
何十回、何千回、何万回で少し歌詞が変化するのよね。
うまく表現できないけれど、そこにものすごく人の成長と気持ちの変化を感じます。
まだ15歳。まだ何万回の夜を過ごしたことのない青年がこんなに深い詩を書くなんて!
歳をとると涙もろくなるというけれど。
涙もろくなるまでの何十年間にはそれぞれに色々とあった訳で。
涙もろくもなるよ。
そんな人間の変化も本当に尊いと思うのです。
子どもたちも、そんな風に思う日がくるのかな。尊いな。全てが尊い。
卒業おめでとう♡
新たな門出には、どんな曲が似合うのかしらね。