私の夫はアマチュアカメラマン。
フォトコンテストでも入賞多数、昨年は本を出版。
写真は独学です。
自分と同じような写真好きのパパママカメラマンのブログを読んで交流したり、
上手くなりたいと、たくさん撮ったり、
新しいカメラやレンズを買ったり、
写真撮るため＆遊ぶために、週末は家族でお出かけしていました。
「上手くなりたい」という向上心がすごくあって、
私はそれができませんでした。
そこで私は、夫が教えてくれないわけではないけれど、
写真を習いに行きました。
独学の夫からすると、なぜお金をだして習いに行くの？と理解してもらえない感じでした
でも、
習いにいって、卒業証をもらい、
肩書きとして「フォトスタイリスト」と名乗れるようになって、
スタートすることができました！
そして
その肩書きに恥じないように、努力したいといつも思います。
最近、写真を習ったことがないけれど、すごく上手くて、
仕事にしている人がたくさんいることに
驚かされて、
私習いに行ったのに…と思ったかというとそんなことなくて、
むしろ、私は習いに行かないと始められないタイプだったんだなと気が付いたんです
だって、、だって、私だって、夫に便乗して、フォトコンテストに出して、
入賞経験は多数あるんです。
そのときは、入賞して嬉しかったし、また撮ろうと思ったけど、
自信には繋がらなかったし、ましてやそれで仕事にしようとなんて
一歩も踏み出せなかった
だから習いに行ってよかったと今でも思います。
どちらがいい悪いという話ではなくて、
・一人で頑張れるタイプ
・ライバルがいると頑張れるタイプ
・仲間がいると頑張れるタイプ
がいるそうです（どれかの場合や、兼ねている場合も）
私は、仲間がいると頑張れるみたい！！
だから、独学でやっていけるタイプの人は、どんどんそれを自信にして（習いに行ったことがないことを引け目に感じないこと）
そして、私も、習いに行ったことを引け目に感じないこと
最終的に求められるのは、
資格があるなしではない
どっちでも大丈夫、
いいと思った方に進めばいい
そして、途中で変わってもいいと思う。
やってみないとわからないこともあるしね。
では、フォトスタイリストの新田知沙でした
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（私は前半を担当し、後半は願望メイクの志保さんのお話です）
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