ADP雇用統計と本番雇用の相関性 | 日々丁寧な取引を

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foreign exchange~EurUsd

ADP雇用統計とIMS非製造業



0306昨日発表されたそれぞれの結果を確認しておこう

ADP雇用統計15.5→13.9

ISM非製造業53.5→51.6

左からEURUSD30M USDJPYDay

事前予想より弱い結果となった。これにより米経済が寒波による影響だけではなく景気そのものが低迷を色濃く表し,地区連銀経済報告では2地区で1─2月上旬、主に天候要因で経済活動が低下した。1地区で成長が減速、別の1地区は活動が安定的との認識も表明し,8地区について経済が「控えめから緩やかに(modest to moderate)」成長した。イエレン議長は5日、米経済はFRBの目標を下回って推移しているとの認識を示し、FRBは景気押し上げに必要なあらゆる措置を実施すると表明した。「経済はこれらの目標をかなり下回る水準で推移し続けている」「経済はより力強く、金融システムはより健全になっている」とし「われわれは長い道のりを歩んできた」「あまりに多くの米国民が依然として仕事に就けないか、あるいはパートタイムで働かざるを得ない状況だ」「われわれが利用する統計の裏側に存在する個人の生活や経験、困難を決して忘れない」

ドル円は完璧なダブルボトム形成か要注目



ADP雇用統計と本番雇用統計の相関



左図は15分足 右図は日足

11月 ↑  ↑

12月 ↓  ↑

1月  ↑  ↓

2月  ↑  ↓or→

3月  ↑  ?




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