俳優のんさん(本名・能年玲奈さん)の活動を紹介して、もっともっとファンを増やそうと目論んでおりますグラサン

 

 

ついこの前、若林稔弥先生の『幸せカナコの殺し屋生活』がのんさん主演で実写ドラマ化されることが決定しました~って、喜んだばかりなのに、またまた嬉しいニュースが飛び込んできました。

 

 

 

 

作家・柚木麻子さんの“一番危険な作品”といわれる『私にふさわしいホテル』が、のんさん主演、堤幸彦監督で実写映画化。2024年12月全国公開されることが分かったのです。

 

 

この作品は、『新人賞を受賞したものの、大御所作家・東十条宗典の酷評により、華々しいデビューを飾ることなく、小説を発表する場も得られなかった不遇な新人作家・加代子が、担当編集や文壇の重鎮らと交わりながら作家の階段を上り詰めていくという新人作家の下剋上を描いた文壇リベンジエンターテインメント』なんだそうですが・・・

 

 

 

 

あれ?

どこかで聞いたような話だな。

このあらすじって、こんなふうに読み替えられない?

 

NHKの朝ドラで一躍国民的人気を博したものの、所属事務所の度重なる嫌がらせと放送業界の忖度により、まるでいなかった者のようにされてドラマや映画に出演する機会も得られなかった不遇の新人女優が、映画界の名監督や音楽界の重鎮らと交わりながら俳優・アーティストの階段を上り詰めていくという芸能界リベンジエンターテインメント

 

え~っ

これってのんちゃんじゃん 

いわれなき不遇の二十歳代を強いられながらも、逆境をはねのけてきた能年玲奈ちゃんの物語じゃんびっくり

 

これって偶然?

僕の考えすぎ?

それとも・・・

 

 

さてさて、僕の誇大妄想はさておき、

 

今作でのんさんと初タッグを組むのは、ドラマ『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』や『TRICK』シリーズ、『SPEC』シリーズ、映画『20世紀少年』三部作など話題作の演出を手がけた巨匠・堤幸彦監督。

 

 

『私にふさわしいホテル』の「大御所作家の酷評により小説発表の場を得られなかった新人賞受賞作家・加代子の逆襲を描いた物語」という情報と、『TRICK』の仲間由紀恵さんや『SPEC』の 戸田恵梨香さんのイメージを足し合わせると、これは面白くないはずがない爆  笑

 

『TRICK』

 

 

 

『SPEC』

 

 

この冬は、『幸せカナコの殺し屋生活』でカナコを、『私にふさわしいホテル』で加代子を演じるのんちゃんが見られるんですねよだれ飛び出すハート

 

 

『幸せカナコの殺し屋生活』

 

 

 

『私にふさわしいホテル』

 

 

これを楽しみと言わずして何と言う笑い泣き