祝！成人

昨日、成人式に出ました。中学時代の仲間たちに久々に会え、テンションは徐々に上がっていきました。式自体はすぐに終わったのですが、その後のアトラクションで抽選会があり、僕は見事にうまい棒をゲット致しました。(ドンキホーテのスゲ－入ってるやつ)しかしそれよりもうれしかったのは、中学の卒業式のときみんなで撮った写真を、実に６年ぶりに渡されたことでした。その後の宴会は最高で、どさくさにまぎれて女の子のケー番を聞きまくりました。もう２度とない成人式を、思う存分楽しみました。

これは前兆です

毎年東京の神社に手伝いに行ってたが、今年はバイトでいかなかった。ので、近所の神社へ親父と初詣に行った。お参りをし、おみくじを引くと・・・なんと、二人とも大吉だった！これはまさに前兆です！いつも無愛想な親父もご機嫌で、意気揚々で帰宅途中、金を払ったのに破魔矢をもらい忘れたことに気付き、「お前、とりあえず走れ」と言われ、ダッシュでとりにいきました。ちょっと油断した初詣でした。

元旦です

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。そんな僕の今年の抱負は、「今年以内にアクション俳優デビュー」でございます。オメーチョーシコイテンジャネーヨ的な突っ込みは受け付けません。本気です。

進化

「進化」これは僕の来年の目標でもあります。当然アクション俳優への進化を意味しますが。なぜこの言葉を使いたくなったか？それは恐竜が鳥に進化したという話を聞いたからです。恐竜は6500万年前にすべて絶滅したといわれていたが、恐竜の中のごく一部のものが、体に羽毛を生やし始めた。そして空洞の骨を持ち、どんどん小型化していき、前足が翼になり、大空へ飛び立った。鳥に進化できなかった恐竜たちは滅んでしまったが、彼らの遺伝子は現在生きている鳥たちによって脈々と受け継がれている。この進化の話を聞いて感じたのは、可能性は０じゃないということ。恐竜たちは種を残すために空を飛ぶことを選らんだ。あきらめるな！自分を信じて、未来へ旅立とう！変な話で意味不明！

南無三

またしてもバイト先で凄い人に出会った。なんと今度は坊さん。しかも本物。中村区の某寺院で２年修行し、僧侶の資格を〔？〕取得し、本格的に僧侶として活躍するらしい。実家が寺ではないので、本気で坊さんを目指し、しかも日本で修行を始める前はタイですでに出家していた。某有名なｎ屋大学を卒業後、単身タイへ渡り、片言タイ語だけを頼りに出家し、修行に励んだという。普通、日本で僧を目指すのはとても大変な修行を積むらしいが、彼にはタイへの修行経験と、もともと無欲な性格もありとてもすんなり坊さんになれたという。見たまんまの坊主頭で、しかも気さくなひとで、「坊さんは肉も酒も女も禁止だけど、ほとんどの人は隠れて飲み食いしてるし、結婚するのが普通なんだよ」と仏教界の裏話というありがたい法話や、ちょっとだけお経を聞かせてもらったり、将来は海外に仏教を広めるため、ブラジルに行く夢などを聞かせて頂いた。ほんとに凄い人たちが集まりますねえこのバイトは。ちなみに僕の実家は神社だけど、神社と寺は待ったくべつのものです。

きっかけ

もうすぐ成人式ですね。大人になったことを喜ぶのは正直、僕には無理です。それよりも中学時代の仲間にまた会えるのがうれしいですね。思えば僕が上京しようと思ったのも中学のとき。ある友達に影響されたのがきっかけです。彼はいわゆる「ヤンキー」的な少年でしたが、男気に溢れ喧嘩も強く、しかもバスケ部のエースで超モテモテ。僕は卓球部のさえない少年でしたが、なぜかそんな僕と仲良くしてくれた。彼は僕の憧れでした。そんな彼が口癖のように「俺は東京で成功する」といっていた。彼は当時これといった夢はなかったが、高校に入ると猛勉強し、弁護士を目指すようになった。そして今、都内の某有名大学で国家試験のためにがんばっています。〔ちなみに大学は一浪して入学〕。そんな彼の破天荒な生き様に憧れ、僕は上京を決意しました。

夢

派遣のバイト先で、またしても熱い人と友達になりました。ギターオペレーターを目指し、専門学校入学を決意した２５歳の男性。一見おとなしそうですが、自分の夢についてとても真剣に取り組んでいるようです。バイトのお金は、すべて入学のためにつぎ込むそうで、その熱意には僕も強い共感を覚えました。自分も専門学生で、夢のために上京しますと話が弾みました。「２５歳で入学したら、まわり年下ばっかだよね〔笑〕」といっていましたが、大丈夫です。僕の同級生は３３歳ですから！お互い夢に向かいがんばっていきましょう！

好きな言葉

地元のヴィレッジバンガードでブルース・リーの本を立ち読みしました。彼は３２歳という若さでこの世を去りましたが、実に多くのものを残していきました。ブルース・リーの名言の中で、僕が一番好きな言葉を紹介します。

敵がナイフを持っているなら、敵の攻撃はナイフのみに限定される。有利なのはあなただ。

少し仰々しいですが、これは逆転の発想です。自分は素手だが、蹴りも拳も頭突きもできる。相手はナイフでしか攻撃してこない。それで相手にダメージを与える事しか考えなくなるのだ。もちろん、凶器を持った敵と戦うのは簡単なことではないが、ブルース・リーはどんな状況に陥っても前向きに考えれば、柔軟に対応することができる。それをこういった言葉で表現したのでしょう。アクション俳優の神様、さすが言うことが違いますね！

忘年会が新年会に

今日、学校の授業が雪の降りすぎで午後から休校になり、さらに授業後の忘年会も中止になった。休校を知らされずに学校へきた友人ｓ野君はとっても不機嫌。もうちょっとはやく知らせてほしかった・・・。まあ、そうゆう突然朝令暮改な情報が流れ出すのがわが校の校風。社会の矛盾にぶつかっても、難なく対応するだけの力を養えるでしょう！その例に職員室の模様替えを突然手伝わされ、なぜかスポーツ科だけが動員される。こういうのはもう慣れっこですけどね。しかし、手伝った御礼に先生方からお金を頂き、皆でお昼を食べました。これにはマジで感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちでよければ、また何か役に立ちたいと感じました。〔少し〕それと中止になった忘年会の代わりに、新年会を開くそうです。残り少ない学生生活、皆と過ごす時間をさらに楽しくできそうです！

最高な授業

今日学校の授業で、ヘビーデューティというトレーニング方法を学びました。鍛えたい筋肉を限界まで追い込んでいくというとてもヘビーなトレーニング方法です。しかも2日連続。僕は１日目は広背筋、2日目は大胸筋をそれぞれ追い込み胸と背中が大変なことになりました。僕のパワフルな友人たちもさすがにへとへとになり、一年の最後を筋肉痛で締めくくることになりましたが、このクラスにはふさわしい締めだったと思います。改めて言います。僕はこの学校での生活が楽しくて仕方がありません。