ビルとビルの間 | 笑い人エースのブログ

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皆が笑えばHAPPYなのです。
真面目で不真面目に。
喜楽が何より(笑)

女の子が好きなんです♪

駅へ向かう道中。
私は、自分の病気について
話、始めた。

そもそも3年前には病魔が。
悲観的になり自暴自棄になり
自身の記録を残そうとマイナスから
始めた、このブログ。

この時には決めていた。

この先もし好きな人が出来ても
付き合わない。遊びと割りきって
なら…。なんて相変わらずの自己中。

だからスーパー遊び人達と
適当な日々を過ごしていた。

検査に検査を重ねながら。
結果は…。
五分五分…。

適当に遊ぶのさえも嫌になった。

私のいやらしい願い。

"主婦と本気の恋がしたい"

その中には自分がいなくなっても
主婦はやらなきゃいけないことが
沢山あるから、その忙しさの中で
忘れていってくれるだろう…。

そんな、いやしい自己中な願いを
心の底から祈った。

そう。カメコは、既婚者。
住んでいる所もだいぶ離れている。

車を駐車させ。
核心にせまる。

カメコは既婚者で距離のある自分では
なく、近くにいていつでも会える人と
…。

私も好きだけど付き合えない。
と、思ってみたり。
じゃ、このままサヨナラなの?
等々、最後まで中途半端な気持ちは
定まらなかった。

『付き合ってって言ったら?』

「付き合わないよ…。」

私達が、歩いて行く道の中には
恋人としての選択肢はありませんでした。

でも、いつか、これで良かったと
思える日がくる…。

昨晩のことは封印して
友達として付き合って行こう。

そんな感じで駅まで歩き始めた。
エレベーターで二人きり。

私が前でカメコが後ろで。
振り向いた時。

カメコを抱きしめたかった。
もうこの腕に抱けないのなら
誰もいない、この空間で
抱きしめたかった…。

そのまま何もせず開いた扉を
抜けてチケット売り場へ。

カメコの背中を見つめたまま
サヨナラを待つ。

時間になり、握手だけして
カメコは1度振り返り
私の大好きな笑い顔を
見せてくれた。

そして、カメコは帰って行き。
私は、その瞬間。
堪えきれず、泣いてしまった。

泣く雰囲気ではないバイバイ。
泣く雰囲気ではない駅。
泣く雰囲気ではない自分の心。

何が悲しいのか、
何を思っているのか、

分からなかったけど
涙が次から次へと出てきた。
行き交う人の視線など
気にもせず、泣きながら
車へ戻った。








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