プロフィール | 自分が愛おしくなる命の話

自分が愛おしくなる命の話

小学校・中学校・高校・大学ではそれぞれの年齢に合った「スクールプログラム」を、地域では「母とむすめの月経教室」「マタニティ向け講座」などを行っている。
※2023年8月よりいったん活動休止させていただいています。

●プロフィール

 

牛丸 かおり (うしまる かおり)

 

小学校非常勤講師。誕生学アドバイザー。二男一女の母。

 

愛知県出身。

 

高校卒業後大手企業に就職。秘書業務などを担当。

 

長男出産を機に退職。

 

5年後に次男を、10年後に長女を自宅出産する。

 

その際、長男が涙ながらに

 

「産んでくれてありがとう。産まれてきてくれてありがとう」

 

と言うのを見てお産の素晴らしさ、いのちの誕生の素晴らしさを改めて感じる。

 

子ども達が小さいうちは自分でみたいと思い13年間の専業主婦生活に入る。

 

その間、子育てをしながら通信制の大学で学び小学校の教員免許を取得。

 

長男が10歳、次男が5歳、長女7カ月の時に夫の転勤に伴い関東へ転居。

 

子どもの反抗期と自身の過干渉が重なり、親子関係が悪化。

 

子育てに行き詰まりを感じ、心理学などを学ぶ。

 

子育て中は、目先のことにとらわれがち(〇〇ができない、遅いなど)だが、初めてわが子を抱いた時の気持ちを忘れないことが大事だと気付く。

 

子どもとの関係が改善し、公立小学校の非常勤講師となる。

 

児童達と接する中で、自己肯定感を高めてもらいたい、自身が体験したお産や命の誕生の素晴らしさを知ってもらいたいと思うようになる。

 

また、親達には初めてわが子を抱いた時の気持ちを思い出してもらいたいと、誕生学アドバイザーになる。

 

非常勤講師のかたわら、休みの日に他の学校や地域などで命の話の講演活動(のべ4000人以上)を行う。

 

幸せな家族でいることを大切にしており、夢は多くの親子の心に寄り添い勇気づけること。

 

そして、自分の周りから幸せな親子が増えること。

 

著書に『チャイルドコンプレックス~愛しいからこそはまるワナ~』がある。

 

<メディア掲載実績>

 

知多メディアスエリアニュース

子育て情報フリーマガジンTeniteto

ゆめのたねラジオ

子育て情報サイトマンママーマ

ダ・ヴィンチニュース

中日新聞夕刊

 

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