自分が愛おしくなる命の話

自分が愛おしくなる命の話

小学校・中学校・高校・大学ではそれぞれの年齢に合った「スクールプログラム」を、地域では「母とむすめの月経教室」「マタニティ向け講座」などを行っている。
※2023年8月よりいったん活動休止させていただいています。



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●自分が大切にされてきたことが分かって...

 

誕生学アドバイザー 牛丸かおりです。

 

※2023年8月より活動を休止させていただいております。

 

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ずいぶんと久しぶりのブログ更新となりましたm(__)m

 

ブログに書いていない間もちょくちょく講師活動はさせていただいていましたが(^-^;

 

先日、以前勤務校が一緒だった先生からのご縁で、小学校4年生198名とその保護者の方にお話しさせていただきました!

 

後日、全員分の感想と記録写真を持ってきてくださいました。

 

 

 

 

 

 

その一部を紹介させていただきます。

 

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・生まれたばかりの命がすごく小さいのにおどろきました。

 

・うまれるためにおかあさんだけでなく自分もがんばったんだと分かりました。

 

・自分が大切にされてきたことが分かって、自分も家族全員を大切にしたい。

 

・これから相手の立場になって考える、自己中にならないようにしようと思った。

 

・自分が将来子どもを産むことになったら、子どもをとても大切にしてあげたい。

 

・大人の体に近づいていることは、悪いことではなくてうれしいこと。

 

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私がこの学校に着いた時には、体育館では体育の授業が終わったばかりで会場の準備もまだでした。

 

しかし、この4年生のうちの1クラスがてきぱき椅子を出して並べたり、机を運んでくれたり、あっという間に会場が出来上がって驚きました。

 

そして話が始まるとどの子も真剣に聴いてくれ、問いかけるとピンと手を挙げて答えてくれる子が居たり。

 

話し終わると代表の子が、

 

「自分のいのちの始まりがこんなに小さかったなんて驚きました。

 

また、常滑東小学校に来てください!」

 

と言ってくれ、嬉しかったです。

 

また、先生方からも

 

「ぜひ来年度も!」

 

と言っていただき感謝です。

 

今日も素敵な一日でありがとうございます。

 

誕生学アドバイザー 牛丸かおり

 

 

どんな思いで活動しているかを熱く語っています❣️

 

ぜひご覧くださいませ🔽

 

 

 

 

 

 

 

 
 

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