誰もが憧れてた東京へ進出させて頂いた両親へ
今となっては計りしきれない恩義を感じてます。
ましてや歌手とか俳優とかアイドルとか・・・
普通に考えて
無理でしょ・・・
と思われる道へ進もうとしていた当時の私のような人間に、僅かな可能性を信じて、それを許可してくださった事
普通に就職して落ち着いていれば今頃は結婚して子供もいたかもしれない・・・
それなのに一番安定しない芸能界という道にどうしても踏み込みたいと云う熱い想いを当時、聞き入れてくれた事に今となっては感謝しかありません。。。
・・・・結果、惨めにも数年前に帰郷して来ましたが・・・
しかし数年後、一応の歌手デビューは果たせました。
これは単なる自己満足の域に過ぎないかもしれませんが、この詩は魂を込めて自身が書き下ろした歌詞でもあり、当時の感情が甦って来るような、このプロジェクトに携わってた期間は不思議な気持ちでした。
・・・そんなこと言っても、たぶん私自身にしか分からないでしょうが・・・
ありがとうございました。
