こんにちわ♪こんばんわ♪.*お疲れ様です♪薫です。+..:*໒꒱⋆.*

また週末から猛暑だそうです。私はこのくらいの気温が調度いいわ。皆さんは暑さにお強いですか?

日本は深夜ですが 海外の方々はレモングラスやローズヒップティー等お気に入りのドリンクでも飲みながらくつろいでいってくださいね+.*⋆.*☽:゚⋆.✰

 

皆さん.前回の初の音楽blogどうでしたか?ご自身に合った形で音量調整されてくださいね。さて.今回は発達障害と定型発達の「感覚のズレ」をテーマにお伝えしていこうと思います。

私たちは普段何気ない日常の会話を楽しみます。私たちが言語を使用しコミュニケーションをとるようになったのはいつからでしょうか?考えたことがありますか?

あまり長い説明だと眠ってしまう人もいると思うので簡単に書きますね最初の言語は人類が世界に拡散される前.10万年前から8万年前と言われています。

言語を使用する前はどのようにしてコミュニケーションをとっていたのか不思議ですよね。

だから私たちは相手の言葉に説明がなくても汲み取れる能力があるのかもしれません。

ただ発達障害の人たちは会話の説明がなければ相手の言葉が理解できないらしいです。

私たちのように相手の気持ちを察し遠回しに伝えても発達障害の人たちには分からないということです。

遠回しに伝えても理解できないだけでなく.興味のない話は聞くことができないと何だか言い訳のような話にも聞こえますが発達障害の脳の構造上聞けないそうです。

でも興味のある話は一方的に話し続ける。感情のコントロールができない状態で止まらないんだとか。

コミュニケーションが下手な人たちで興味・関心に偏りがあります。

これは発達障害当事者でなければ分からないですよね?私たち定型発達の感覚で生活してきた側からは彼らの感覚が理解できないし.理解していない人の方が多いと思います。

 

 

私たちは外国の方々とコミュニケーションをとるために相手の国の言語や習慣・文化を学びます。それと同じ発達障害も人種の違う人たちのようなコミュニケーションの取り方を参考にしていけば.今よりはストレスも軽減されるかもしれません。

また発達障害の人たちは言葉の意味を具体的に教えてほしいようです。私たちからしたら面倒ですけどねかなり面倒です

自分のこともまだ分からない部分があるのに.他の人の気持ちを全て理解して更に支えるなんて...でもそれでいいのだと思います。私たちはロボットではありませんからね。失敗しながら成長していくことに意味があると私は考えています。

 

by KAORU