2026年のセ・リーグ監督人事が確定し、各球団の来季に向けた戦略が動き出しています。ここでは6球団の監督とチーム状況を整理し、注目ポイントを紹介します。
🟠巨人:阿部慎之助(契約3年目)
2026年は契約最終年。戦力の再編が進む中、采配力が問われる勝負の年となります。現在はジャイアンツタウンとジャイアンツ球場で秋季キャンプを実施中。今季はエラーが多発しましたが、主因はレギュラー以外の選手が守備に就いたことによる慣れの不足。阿部監督は投手交代に関しては見切りが早く、決断力が光る一方で、判断ミスが命取りになる場面もありそうです。
来年は阪神との対戦成績8勝17敗を逆にすると優勝の可能性が見えてくる。マツダで2勝10敗という苦手を作ったので来年は払しょくしたい。
🟡阪神:藤川球児(続投)
2025年はレギュラーシーズンを完璧に戦い抜きましたが、日本シリーズではソフトバンクの投手陣を攻略できず、日本一は持ち越しに。とはいえ、チームは黄金期を迎えており、2026年の頂点獲得も十分に狙える布陣です。特に投手陣の疲労が懸念される中、藤川監督のマネジメント力が試されます。
🔵中日:井上一樹(続投)
2025年は打撃不振が続き、投手陣に負担が集中。柳裕也は援護に恵まれず苦しいシーズンとなりました。2026年は本拠地にホームランテラスが新設予定で、打撃成績の向上が期待されます。打線が機能すれば、CS進出も視野に入るでしょう。鍵を握るのは主力選手の本来の実力発揮です。
今シーズンは4月以外は負け越し、勝ち越し月間を作ると、順位も変わってくるでしょう。
🟢ヤクルト:池山隆寛(内部昇格)
二軍監督からの昇格で、チーム事情に精通した采配が期待されます。2026年は怪我からの復帰組が揃い、いかに新たな故障者を出さずに戦えるかがポイント。戦力が整えば、秋までファンを楽しませる好成績も十分可能です。今年は7月は勝ち越しましたがその後、調子が出ず順位を最下位から上げる事が出来ませんでした。
🔴広島:新井貴浩(続投)
2025年は采配に一貫性を欠き、試行錯誤のシーズンに。2026年は迷いを断ち切り、レギュラー陣と心中する覚悟で挑むことが求められます。安定した起用ができれば、チーム力を最大限に引き出せるはずです。今年は7月と9月に月間で大きく負け越しましたのでそこが修正できればCSも見えてくるでしょう。
🔵横浜DeNA:相川亮二(内部昇格)
データ分析に長けた采配が持ち味。秋に強い傾向があるチームですが、2026年はシーズンを通して安定した戦いが期待されます。どんな野球を展開するか、ファンの注目が集まる新監督です。