【第一試合】大垣日大 × 山梨学院
山梨学院は初戦を突破したものの、守備中に負傷したプロ注目の菰田陽生の二回戦出場は厳しいと見られ、戦力ダウンは避けられない。菰田の不在が戦い方にどこまで影響するかが最大の焦点となる。
一方、大垣日大は近江とのタイブレークを制して二回戦へ。粘り強さが光った初戦のように、接戦で粘りを発揮できるかが勝負の鍵。両校はこれまで甲子園での対戦はなく、初顔合わせとなる。
大垣日大は竹岡投手の疲労回復がどこまで進んでいるかで試合運びが変わってくるだろう。
【第二試合】東北 × 英明
東北は初戦で序盤に4点を奪い、終盤にも追加点を挙げて逃げ切った。堅実な守備と試合運びが光るチームだ。
対する英明は、富岡投手が完投し高川学園を3点に抑えて勝利。こちらも甲子園での対戦歴はない。
この試合のポイントは、
東北打線が富岡投手を攻略できるか。
富岡が試合を作れば英明に流れが傾く可能性が高い。
【第三試合】三重 × 大阪桐蔭
大阪桐蔭は初戦で熊本工を危なげなく下し、順当に二回戦へ。三重は6回の集中打で2点を奪い勝利した。
両校は過去に2度対戦し、いずれも大阪桐蔭が勝利している。戦力差を考えれば大阪桐蔭が優位だが、三重が隙を突いてチャンスをものにできれば勝機は十分にある。
注目は、
• 大阪桐蔭・川本投手が再び登板するか
• 吉岡投手に出番があるか
• 三重は1番・水野、3番・秋山のコンビが機能するか
このあたりが試合の流れを左右しそうだ。
第四試合 専大松戸 × 九州国際大付(25日雨天順延明)
専大松戸は門倉投手が完封勝利。打線も4回に集中打で4点を奪い、投打が噛み合った。
九州国際大付属は、一回戦をタイブレークの末4対3で制し、粘り強さを発揮した。
この試合は、門倉投手を九州国際大付属がどう攻略するかが勝敗を大きく左右する。