学園ドラマ:『3年B組金八先生』
武田鉄矢さんの演技力が際立つ学園ドラマ。続編はもうないと考えられていますが、仮に新キャストで放送するとしても、金八先生役を今の俳優で誰が務められるかは難しい問題です。
特に『第2シリーズ』は名作だと思います。校内暴力や反抗心など、中学生のリアルな姿が描かれており、加藤優というキャラクターが「本当は良い奴だった」と気づかされる展開が印象的でした。
医療ドラマ:『白い巨塔』
田宮二郎さんが初代・財前五郎を演じ、その後も多くの俳優が挑んできた名作。私が観たのは2002年版の唐沢寿明主演。
助教授の財前が教授選に挑む姿は、人間の権力欲や葛藤をリアルに描いています。「教授になれるのか」という緊張感と、教授になった後の人生の変化まで感じさせるストーリー展開が魅力でした。人間の弱さと権力の魔性に取り込まれていく過程が、視聴者を引き込む作品です。
刑事ドラマ:『相棒』
もともとは2時間ドラマとしてスタートした作品。水谷豊さんと寺脇康文さんを単発で起用するなんて贅沢だと思いましたが、好評を受けて連続ドラマ化され、今では映画化も成功。まさに「キング・オブ刑事ドラマ」と呼べる存在です。
特徴は拳銃や派手なアクションがほとんどなく、頭脳戦で事件を解決していく点。右京と相棒の推理に引き込まれ、最後まで目が離せない中毒性があります。何度も犯人役を演じる俳優がいるほど出演者も多彩で、長く愛される理由が分かります。
まとめ
学園ドラマ『金八先生』、医療ドラマ『白い巨塔』、刑事ドラマ『相棒』。どれもジャンルを代表する名作であり、今見ても新しい発見があります。ジャンル別に振り返ることで、それぞれのドラマが持つ魅力を再確認できました。