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書きたいことを書くだけさ

自分の興味の趣くままに、文字を紡ぎ出す時には作曲した曲を貼り付けたりもします。

作品がリリースされるときにベスト盤が出ることがありますが、そこにはいろいろな意味が含まれています。一つは、周年記念としてリリースされることが多いということです。この場合、ライブでもベスト盤の中から演奏され、ファンは大いに盛り上がります。

もう一つの意味合いは、レコード会社との契約が終了する際の最後のリリースということです。この場合、ベスト盤はそのレコード会社での最後のリリースであり、「最後にもう一儲けさせてください」という意味合いがあります。アーティストは新たな移籍先を模索し、新しいレコード会社が決まれば活動を継続することができます。

アーティストは数字から遠い存在に見えますが、実際には予算が決まっており、予算達成ができないと契約更新がありません。そのため、アーティストはそのレコード会社を去ることになります。

ベスト盤がリリースされるということにはいろいろな意味があります。ベスト盤がリリースされたと聞いたら、その背景を考えてみるのも面白いでしょう。最後に紹介するのは、アーティスト非公認のベスト盤です。

これはアーティストが認めていないのにリリースされるベスト盤のことです。有名な例として、B'zの「Flash Back -B'z Early Special Titles-」があります。これはブレイク前に在籍していたBMGビクターがリリースしたもので、アーティスト側は認めていません。その証拠として、B'zの写真などは一切使用されておらず、コメントも一切ありませんが、廃盤にはなっていないため、購入は可能です。

ちなみに、B'zが公認しているベスト盤の初リリースは「B'z The Best 'Pleasure'」です。その他にも、スピッツの「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」という非公認ベストアルバムがあり、これもアーティスト側との見解の相違のままリリースされました。このアルバムはファンクラブの会員に詫び状を書いて掲載するなど、騒動になりました。

レコード会社とアーティストの意向が一致しないままリリースされる作品も多いということです。