セリーグは 東京ヤクルトスワローズ 対 阪神タイガース
ヤクルトはファーストステージが行われている間に社会人チームと2試合の練習試合を熟している。その間に阪神は横浜DeNAと死闘を演じていた。
クライマックスシリーズの場合、3位から上がったチームの方がなぜか強い傾向にある。恐らく3位を取るためにチームが勢いづいてる方だろうと思う。
阪神から見ると11勝13敗1わけで 拮抗している。
神宮では5勝7敗と分が悪いが甲子園と違い長打が出やすいことは阪神に分がありそう
また、ヤクルトの先発は小川、対阪神戦はレギュラーでは梅野、近本、中野が得意としている。
逆に大山は小川が苦手でレギュラーシーズンでは1割6分7厘と苦手としている阪神には
少し嫌なデータといえる。
西勇は神宮にレギュラーシーズンで1試合の登板防御率は0.00
打っているバッターは村上3割3分3厘
ぐらいでほぼ抑えられている。
初戦は投手戦が予想される1点を争う好ゲームが期待できる。
ファイナルステージは6試合で4勝したほうが日本シリーズへ行くことが出来る。
ヤクルトはアドバンテージで既に1勝持っている