私がpartyのstaffになって、10ヵ月。
DJでもない私がどうしてこんなに愛着を持って、staffを続けているのだろう。
何の具体的な見返りがあるわけでもない。自分達のpartyに無料で入れることくらいだろうか。

最初staffにならないかと、オファーを受けたときは、自分が遊びに行っているpartyで“自分が必要とされている”というのが、ただ、嬉しかった。みんなの役に立ちたいと思っていたから、もちろん即答で、staff入りを決めた。その時点で、DJでもない、そこからDJを目指すほど音楽も詳しくない、そんな自分がマネージャー的立場でstaffに入り、partyに関わる事ができるなんて、オファーがあるまで考えてもみなかったから、正直、本当に嬉しかったんだ。

今もstaffを続けていることを思うと、そんなに問題は無いようにも思われるが、ここに至るまでですら、全部いっぺんに思い出せないくらい色々なことがあった。それでも尚且つ、私が続けるのには、そこにそのpartyが存在して欲しいから、という理由が一番に挙げられるだろう。

週末の夜、いつものハコに見慣れた顔、好きな音楽と好きな酒を片手に、happyに朝まで過ごす、その環境を失いたくないと思うからこそ、このpartyに関わり続けるのである。