Suiの超私的N.Y通信

New Yorkでmodelとして活動中のSui Nakashima/雛衣(Sui)のOfficialブログです。

ご訪問ありがとうございます。雛衣(Sui)です。
2008年9月よりNYにてモデル活動を行っています。
NYに住みながら、日々感じる想いを綴っております。

そしてアメリカ生活(NY,LA)も9年目突入です♪
また新しい世界をみたいと思いつつ、今年もチャレンジな日々です。

またSui Nakashima のこれまでの活動は、下記のwebsiteまたブログでは近況をご覧頂けます;)
気軽に遊びにきてください♪

Sui Nakashima

http://www.suinakashima.com/
Instagram→@suinakashima

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  今週はミラクルな1週間。かなりドラマティックな濃い1週間となった。

この秋渡米してきて以来ずっと夢だった演劇学校で私がもともと東京で役者を始めた時に学んだトレーニングを実際に本家で受ける切符を手にいれた。

 

 実はここに来るまで、応募締め切りのギリギリの決断だったにも関わらずなんだかするする進み、自分でも本当に驚いた。秋から始まるクラスはだいたいもう始まっているか最低でも来週あたりからスタートする。これを逃すと来年1月のWinter session。正直、例えば私TOEFLのスコアも持っていないし(これまで必要とされる機会がないので取ってない)、ビザ並みまではいかないけれど他の学校に比べると結構な要求の高さで、しかも学費も結構高い。受けるコースにもよるとは思うけれど、私は今回パートタイムのFall sessionなのだけれどそれでもぼちぼちな書類提出が必要だった(推薦状2通、卒業証明書、resume、cover letter、personal statement (なんでこの学校で学びたいか、役者としての目標みたいなものを文章化したもの)などなど。

今まで語学力だったり、いろんな理由でうーん、私には無理かなーなんて思いつつ年月が経っていた。でも今年に入り本格的に女優業に力を入れ始めクラスをコンスタントに受けていて、なんかそろそろまた環境を変えたいと密かに思って過ごしていたこの夏。「環境は人を育てる」とはよく言ったものでやはり志の高い人達とまた新しい環境というのは細胞に刺激が加わって気合も入る。

 

 

 「The Lee Strasberg Theater & Film Institute」は数々の一流俳優達を生み出している。日本にいた時は知らなかったのだけど、「Lee Strasberg(リーストラスバーグ)」という名前はよく耳にしていた。私が東京時代に出会ったお芝居のテクニックがまさにメソード演技だったから。北野監督の「Dolls」を観てから映像の世界に魅了され私もお芝居を始めたいと思っていた矢先出会ったのが、当時「Imaginative(通称イマジ)」と呼んでいたワークショップ。そちらでメインのインストラクターを務めている伊藤氏は、アジア人で初めてあの由緒あるActors Studio (アクターズスタジオ)のメンバーになられたゼンヒラノ氏の直接のお弟子さんだった方。彼の元で6年ほどみっちりとこのテクニークを学んだ。そしてもう一人私が通っていたワークショップの師匠、甲斐氏に勧められ初めてニューヨークの土地を踏んだのも、またアクターズスタジオ会員のロベルタ ウォラック氏が行うワークショップを受けるため。かれこれ10年以上前。実は意外と芝居とはずっと関わってきていてでも、こちらに来てからはモデル業に専念していたという。

 

 そんなこんなでアメリカでスタニスラフスキーシステムに関わる名前はなんとなく耳にしていたため、こちらのLee Strasberg氏の学校のこともすぐに気づいてそこからずっと気になっていた。

 

 その自分がずっとまさに憧れていた場所で実際にリー氏から直接指導を受けられた講師陣から演技指導を受けられるという事実が本当にまずは夢のようで、例えばデッドラインがギリギリで間に合いそうになかったりとか、レターがすぐにこなかったりとか、(いや、本当にギリギリに書類提出をしようとしていたもので)、いろんな障害はなんとなくあったのだけどそれにも関わらず、スルスルするーーーって感じでプロセスが進み即インタビューへ。

 

 またそのインタビューでまず待っている間に学校紹介のビデオをみせられたのだけど、この時。急に涙が出てきた。何かに触れたらしい。あーーーー私が本当に来たかった場所にやっと来れたと心底感じた。すごく本能的なもの。その場所にいるだけで、魂が喜んでいるのを感じるっていうか、もうワクワクが止まらない。そしてインタビューでも面接官の前で泣いてしまったら、「大丈夫、みんな感極まって感情的になるから 気にしないで」ってさらっと優しく対応してくれて。そしてすんなり合格し、通知をもらった時はやっぱり感動してまた泣いて(笑 正しい場所にいる感覚。あそこまで感じたのは本当に久しぶりだった。

  

 いやー本当に展開の早さに驚いて。でもやっぱり自分が気持ちを決めるって事がどれだけ大事か、そこも痛感した。これまでずっと私はやっぱり語学面で自信なかった。だけど、やっぱり演じる事が好きで一流の人達と素晴らしい作品、ステージだろうが映像だろうが私にとってはさほどこだわりなくてその作品創りに関われる事が重要だから。でもやるからにはやっぱり一流になりたい。とずっと思っていた。一流な環境で一流なものを身につけたい。でもまずは自分がそれを取りに行く、自分にはその資格があると決める事がまず大事だった。私はそれがおそらく今まで欠けていたのだけど、この数年少しずつそこがなくなって準備がようやくできたのだと感じた。

 

 オリエンテーションを終えて来週からいよいよクラスがスタートする。新しい環境新しい仲間達との12週間、96時間。12週間後の私は一体どんなんだろう?と考えるとすごくワクワクする。その時間を大事に使いたいと思う。そして「本物」を目指そう。さらに体も頭も忙しくなるこの2017年後半。アップグレードのが始まる。

 

 

 

 

 

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