仕事をしていた時期に胆石を執る手術をした。
2月だった。
いろいろ我慢が多い時期だった。
入院中に、胆石ある人は大腸にポリープがある確率が高いと言うので、大腸内視鏡検査を受けたら盲腸に腫瘍があった。
腫瘍はクラス3だった。
4月にその盲腸の腫瘍を執る手術をした。
5月に歩くと足の裏が痛かった。
6月はペットボトルややかんがとても重く感じた。
目がいつも痒く、自分の心臓の音が煩くて眠れなかった。
珈琲カップをもつと震えた。
おかしいとは思っていたけど、筋肉の病気か心臓の病気かわからず
目は眼科でアレルギー結膜炎と言われ続けた。
7月、やっと内科へ行って、バセドウ氏病にかかっていることがわかった。
目が痒いのは何年も前からで、掃除機をかけると疲れたのも前からで
胆石の手術よりずっと前に、風邪で病院にかかったときに、甲状腺の検査をしましょうと言われたことがあったけど断った。
バセドウ氏病にかかる人は1000人に3人くらい。
バセドウ氏眼病にかかるのは、その2割か3割。
両目が飛び出して眼窩減圧手術を受けるのは、そのなかでも5パーセント。
バセドウが発覚した頃の採血で、両目が出る勢いが強いと専門の眼科を紹介された。
バセドウ氏眼病は悪性突眼とも言う。
放置すると盲目になるからかな。
この確率をクリアして何回も両目の手術を重ねた。
確率が低くても当たってしまうことがあるから
私はバセドウだけでなく突眼にもなったので
次にどんな病気がやって来るのか気になるようになった。
これが疾病恐怖の始まりかもしれない。
バセドウは今では死なない病気だけど、放置すると心不全になるし、突眼は失明する。
リニアック放射線治療
ステロイド点滴のための入院
2週間ごとの通院が1ヶ月ごとになり2か月ごとになり、3ヶ月ごとになり、半年ごとになった。
メルカゾールという薬を飲まなくて良くなった。
でも再発が怖い。
疾病恐怖になったら、新しいほくろをひとつ見つけただけで怖い。
そして囚われて止まらない。
納得いくまで病院に走る。
なんか、それが端から見ると坂道を転がり落ちていくように見えるらしい。
苦しいのは自分だけだと思ってたけど
見てる人も辛いみたい。
薬がまた変わった。
ジブレキサ五ミリグラム
ただ眠いだけで、不安は感じる。
薬では治らないかも。
環境と意識が変わらないと。
疾病恐怖は、いろんな病気、特に確率が低い悪性突眼にかかったことが原因かもしれない。