いよいよ、食道がんの手術の日を迎えました。

ここまでとても長く感じました…


手術にむけて、呼吸訓練も1日4回頑張ったし

愛犬のお散歩も毎日一緒に行くようにして体力作り。


前日から、流動食というか完全に液体?になった食事にかわり。

下剤を液体、錠剤、当日朝には座薬と。

準備万端。


9時に手術室に入室のため、私は8時に病院に集合ということでした。

とても緊張して不安でしたが、主人が病院まで送っていってくれて助かりました。


手術後に集中治療室に1週間ほど入るため、

一度病室を空にしないといけないので、集中治療室に持っていくものに全て名前を書き

他の荷物は預かり持ち帰ります。

さらに、貴重品関係も預からなければいけませんでした。

携帯で連絡がとれるようになったらLINEできると思っていましたが、、、

術後は一時的に認知症のようになったり、勝手に管を抜いて逃げ出そうとしてしまったり

といった事があるそうで。

事前に身体拘束の同意書も書いていたくらいなので、確かにそれは貴重品管理は厳しいなあと納得。


まず荷物を預かり主人に持ち帰ってもらい。

私は貴重品を預かりリュックに入れましたが

ゲームや充電器も一緒になっていてとても重く、一緒に主人にあずければ!と後悔。

手術までの時間は現在の病室に入らせてもらえました。

手術室に移動するまで残りの40分ほど、母とひたすらお喋りしました。

もしかしたらこれが最後の会話になるかもしれないと込み上げるものがありました。

無事に手術が終わっても、咽頭摘出していたら最後の会話になるからです。


時間になり看護師さんがお迎えに来ました。

私も一緒に手術室前まで行けるのかと思いきや

想像していたドラマのようにはいかず…

エレベーターホールのスタッフオンリーの自動ドアまでしか見送りさせて貰えずに。

ドアが締まり切るまでお互い手を降り続けました😢

目が覚めたら終わってるから、頑張ってね、

頑張ること無いけどね!笑  よく眠ってね!

と最後の声を掛けました。


しばらく談話室のような所で待つと、

母を手術室に送った看護師さんが戻ってきて

私を控え室のような所に連れて行ってくれました。

正式な控え室では無いようですが、

6人まで入れるようで、2つはソファで繋げると

一応フラットになりほそ〜いソファベッドに。

テーブルも、ソファ用と高いテーブル用と。

広い空間では無いですがコロナ禍で一人で

待たなければならない私には充分過ぎました。





景色もこんなに綺麗です。エアコンも完備。

母が看護師さんに聞いてくれた時は、

20分までならここを離れて食事を買いに行ったりしてもいいという話と

院内ならどこにいても大丈夫(院内レストランに食事をしにいっても)という意見が看護師によって違ったそうで。

なので、改めて食事のことを聞いてみると

伝えて言ってくれればお昼とか行っても

病院内ならいいですよ  とのこと。

主人に連絡して、お昼一緒に食べに来てくれることになりました。


父が長い時間待つからとグミやチョコなど買ってきてくれていたのを持参したので

とりあえず食べながら携帯でゲームして時間をひたすら潰します。

最初は緊張と不安で落ち着かず…

外の景色を眺めて深呼吸を繰り返していました。

でも、母の友達や、親族、主人の方の親族からもLINEや電話をもらって

母の無事をみんなが祈って、願ってくれているんだと思ったら安心しました。


そうこうしてる間に、手術が始まる予定時刻の

10時になりました。

9時に入室してから、1時間ほどの間に麻酔や手術前の処置などたくさんあって

体にメスが入るのは10時からの予定でしたので

あぁー始まった頃かなぁとまたドキドキ。

でも、先生方がとても信頼できる方なので手術の不安はそこまでなく。

永久気管口になって喋れなくなるかどうかだけが不安で不安で。

主人と電話したりして、少し落ち着きました。


予定では、23:00までの手術。

まだまだ先は長いので、試しにソファベッドに

変型させてみましたが枕がなくて

寝られませんでした。。。


後半へ続きます。