いのちは光そのもの

アマンダ美帆です。

光がなくなった世界でも、
私たちはいのちを紡がれていく。

テクノロジーに助けられながらも、
継承するべき技や知恵を
忘れるわけもなく。

どんな過酷に見舞われたとしても
そこからまた、いのちは輝き続ける。

いのちは光そのもの✨

その小さな光に導かれるように
私たちは生かされてきたことを
再確認するように、

内受容感覚を
研ぎ澄ませて生きていく。

【光がなくなった世界でも生き抜くために】
もし、この先ずっと
当たり前にあるはずの電気やガスが
ある日、突然使えなくなり
光のない日々が続くとしたら
それでもなお
生き抜くために
今、私ができること
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妊婦さんと
お腹の中の赤ちゃんと
お産後のお母さんと
生まれたての赤ちゃんたちを
守るため
せっかくある
目、耳、口、鼻、手をフルに使って
感覚を研ぎ澄ませること
遠方の大きな病院に行かなくても
妊婦さんたちが歩ける距離
もしくは
少し車を走らせたら
安心してお産が出来たり
赤ちゃんとともに休めるスペースを
少しでも増やしていくこと
センサーがなくても
赤ちゃんの寝息を感じられること
器械がなくても
赤ちゃんの心音を聞けること
赤ちゃんの位置も動きも
羊水の量も胎盤の位置も
本当は、助産師だけじゃなくて
妊婦さんたちだって
自分たちの五感を使って
感じることができるんだよと
伝えていくこと
そして、周りの人たちは
産婦さんの産む力と
赤ちゃんの産まれようとする力を
信じて見守ることができること
ナビがなくても目的地につけて
虫の知らせで
大切な情報を得ることができる
便利さに埋もれて消されてしまった
もともとヒトに備わっている
当たり前の力を
たとえ
検査データが上がってこなくても
お薬も、モニターも
煌々と照らされる無影灯も
滅菌された医療機器も
何ひとつ、手元になくても
それまで元気なカラダを作れて
傷ひとつなく出産できたなら
お産後は
日々の排泄と同じように
ティッシュで拭けばいいだけだから
「大丈夫
あなたのカラダはそんなに柔じゃない
ちゃんと赤ちゃんは
元気に産まれてきてくれる
だから安心してお産しようね」
そう言える
助産師であり続けるために
今あるたくさんの便利な機械や
スマホ、電気、冷蔵庫、ガスコンロ
ウォシュレット付きの温かいトイレ
最新の医療システムの恩恵は
ありがたく受けとりつつも
米と水(湧水ふくめ)塩と味噌は
ちょいと多めに常備して
自分も含めて
おんなたちの野生の感を
これからもずっとずっと
研ぎ澄ましていきたいです
#おんなたちよ野性へ帰れ
#開業助産師
#妊婦 #出産　
#災害時分娩キット
#ほんとうの意味での他力本願
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余力のある人ほど
まずは自分の足元を整えて
優しい人たちが
二次被害でつぶれないように
星子さんのブログもどうぞ
『支援活動のお作法』