コロコロ騒動でみたものは、自分自身の本質でした。

だからコロコロ騒動も恩恵だったなと感じられています。

 

あ、まだ過去形にしちゃダメなの?

現在進行形にしたほうがいい?笑

 

もうね、過去のことだよ。

私の中では、過去のことなの(爆)

 

だってさ、ウィルス相手にやることなんて

知れてるもん。

 

それ、特別にやることでもないし

日常生活をより充足して生きる、ということに尽きるだけ。

 

本質から生きると決めたら、それだけで十分だよね。

本質から生きていくのって、自分を大切に、丁寧に生きるってことだから、それだけで十分だよ。

 

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美味しいものを、好きな人と一緒に食べる。

一人で食べる時も、自分が好きなら問題ないでしょ。

 

 

 

さて、

 

 

クラニオセイクラルバイオダイナミクスを

私が本格的に学び始めたのは

2009年の春のことでした。

 

 

 

当時はまだ、看護師で変則勤務をしていて、

子どもたちが小学生で(5年生と3年生)

それまでびっちりと一緒に過ごしてきた親子でしたから

急に母が他県へ勉強のためとはいえ、いなくなることに

子どもたちには絶望的な感情を植え込むことにもなりまして。。。

 

 

 

後々、語り継がれる寂しい思い出となって

我が家に君臨しております。

 

自分たちは絶対、子どもに

あんなに寂しい思いをさせる親にはならないと

熱く語るほどです^^

 

まぁ、それも過ぎてみれば笑い話になるのだけど

当時はお互いに葛藤してましたわね。

 

 

隣にかわいい祖父はいるけれど、

自分たちのお父さんがいるわけじゃない。

 

 

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祖父は自分の面倒は自分で見るタイプだけど

子どものことまでは気が回らないタイプでね(笑)

 

まぁ、話せば世話も焼いてくれるけど

察する、ということができない人なのでね。

 

子どもにしてみたら、察してもらえない、

甘えられない、って辛いものですからね。

 

 

でも、そんな子どもたちを置いて

4年半にわたって、私はクラニオのトレーニングへ

通い続けました。

 

子どもたちとの旅行もせず、思い出づくりもせず、

全てをトレーニングに捧げる自分自身が

自分で信じられなくて、泣いたこともあった。

 

*今となっては、クラニオの恩恵を一番受け取れているのは

成長した子どもたちなのですがね爆  笑

 

 

 

でも、その当時はどうして他の人と同じように、

家族のために「今」は我慢する、ということができないのかと。

 

それを責める自分もいたよ。

 

いや、冷静に考えれば

それはできるはずなのですもの。

 

今、ではないと決断することも考えたよ。

でも実行しなかった。

 

わかってる。

では、なぜ私はそれを選ばないのかと。

子どもたちが寂しい思いをして

我慢も限界までしてるというのに、

なんてひどい親なんだ!

 

やりたいこと、

今それをやらなければという感覚にある自分のことを

どこか冷ややかに眺め、でもこれでいいんだと

言い聞かせるような日々でした。

 

 

 

でもね、「今」・「それ」がわかるような気がするんです。

私はできるだけ早くこの手技を自分のものにしたかった。

そこから何かを作り出せるのではないか、と感じていた。

 

 

医療そのものを根こそぎどうにかするのは難しいけれど

本質に入ることができるなら、

変えようと思わなくても変えていけるのではないか、

そういう直感が働いていたのだと思うのです。

 

もうね、それはどうしようもないところで

動き始めた歯車だったから、

自分から入っていった、というよりも

何かその時の思考よりも大きな存在に

迎え入れられていたのではないかと思うのです。

 

でね、ここまで書いててそれって使命だよねって思うんですよ。

そう、自分の使命を生きるってことだわ。

 

それを決めてきたのねーってね。思うのよね。

そりゃ、葛藤もするわね(笑)

 

 

こんな感じで、その時には答えが見つからないことも

時を経て、その理解が時代を超えてやってくる感覚ってあるのよ。

 

 

 

このコロコロ騒動で、

いろんな人の本性が暴かれたと思う。

 

政治的な問題も多い。

もう、どうしようもないほど、当てにはできないことを

教えてくれた。

 

国民のことなんて、露ほども考えられてないもんね。

 

でね、不安に翻弄されてもう、どうしようもなくなる人

煽られてないふりをするけれど、それがどうしようもなく露呈してしまう人。。。

 

嘘をついてる人、わかってるふりをしてきた人

本質的に生きようとするのに、最後の最後でできないと諦める人

 

給付金の振込が遅いと嘆く人もいる。

命を絶つ人までも(報道はされないけれど一定数いらっしゃいますね)

 

一方、

 

不安や恐怖を感じつつも、それよりも大きな存在に繋がって

人生をより本質から生きようとする人

どうしようもなく輝く人

変わらない人・・・

 

色々だなぁって、知ることができたと思うんです。

どっちがいいとか、正しいとかではなくてね。

 

人はそれぞれ、自分の場所で生きてるからね

その人、その人で正解は違うものです。

どれもが正解で、どれもが不正解。

 

だから、どんな反応をしていようとも

間違いではない。

 

でも、だからって全ての人と繋がれるわけじゃないってこと、

繋がらなくてはならないということでもないことを、

知ることもできたと思うのです。

 

私は、この不安定な生き方をしながら思うのですが、

稀な生き方をしつつも、有名になりたいわけじゃない。

まして、人気者になろうと思ってるわけではない。

 

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普通に生きる、ということを手放して、

本質から生きる、ということにチャレンジしてるだけなのだと。

 

ひっそりと、でも確実に私は存在しているし

それを必要とする人には私自身を通じて

クラニオの質をそのまま味わっていただきたい。

 

私がこの世に生きていて、救いなのは

クラニオの存在を知ったからこそですから。

 

この質を届けたいと、それだけを望んでいるのです。

 

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クラニオのセッションの時の私は

クラニオモードになってるので、語り口調も、声のトーンも

意識的に変えています。きっと表情も柔らかいのだと思う。

 

 

使命を生きると、どんな時でも不安や恐怖、

惨めさなどからは距離を置いたところから

自分自身や他者に関わることができます。

 

まぁ、それを心から望んで実行する人は少ないけれど

とても合理的な生き方だなぁと私は思っています。

 

それが日常生活にも生かされるし、仕事にもなる。

何も特別な能力ではない、自分自身にそもそも備わったもので

豊かな循環力を感じながら生きてる実感を持つことができるんだなぁと思います。

 

 

コロナに影響されすぎてないですか?

その恐怖も、不安も全部ひっくるめて

今、ここから自分自身の安心感や安定感を

思い出していきましょう。

 

 

その時に体を思い出す、背骨を思い出すと

安定感、という実質を思い出しやすくなるでしょうね。

 

 

 

 

 

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