こんばんは

 

 

今日は牛島に渡り、メディカルファスティングでした。



盛りだくさんで、この1日で体験したものすべてを報告することはできそうにありません。



でも、少しだけでもご報告できることから

させていただきたいと思います。





 

 

島に渡ってからすぐ、(株)国際貿易のアテンドをいただく女性が

とても暖かくお出迎えをしてくださいました。

 

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この牛島の海水は、湧いてるんですって。

そして、他の海岸と比べても非常に波動が高くて、

体の心のデトックスに最適な場所なんだそう。

 

 

波動の高さも、すでに実測されていて

データーとしても紹介されています。

 

 

なので、リトリートのための場所として最適なんです。

 

 

今日のこのメディカルファスティングの企画ですが、

ここで開催するための理由がここにあります。

 

 

早速、参加をいただいた皆様と一緒に、湧水塩浴をしました。

 

 

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最初は少し、遠慮気味な感じですが(笑)

少しずつ、牛島の三浦海岸との距離を縮めて行かれます。

 

 

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みんな、海の中で浮き始めてるでしょ?

 

 

海の中で瞑想をしてるんです。

こういう状態に、すぐ入っていけるのがこの牛島の波動なんですね。

とっても気持ちがいいんです。

 

 

この時はちょうど、満潮を迎えた時間帯で

海も満ち満ちています。

 

 

長い時間、ここで過ごしましたけれど

それぞれが個々に過ごし始めるんですね。

群れないんです。

 

 

これからは個の時代に入って行きますが、

そういうことも象徴してくれる出来事のように感じました。

 

 

午後からは塩釜の見学をさせていただきましたが、

海水からの塩づくりは、とても奥が深いものなんですね。

 

 

牛島で塩づくりに携わっていらっしゃる方にお話を伺いましたが、

塩づくりが織りなす様々な気づきの深さに感銘を受けました。

 

 

塩の味、海の状態によるんですね。

大潮の時にはやはり味がいいらしいのです。

小潮の時にはあまりよくないらしい。

 

 

そして、興味深いのが山の状態がしっかり整えられている時というのは、

海の状態にも関係していて、やはり山が落ち着いていると(整えられていると)

塩の味がとても深く、旨味も増すのだそうで。。。

 

 

塩って、そんなに繊細なものだとは想像もしてこなかったので、

改めて気づかされることでした。

 

ここでは塩づくりを大潮の頃に合わせてされているそうで、

その姿勢にも頭が下がる思いです。

 

 

そして、ここの塩づくり最後まで海水を焼き切られるのだそうで、

それはこの塩づくりにとことんこだわったことを意味するのだそう。。。

 

 

塩は私たちの体にとって、なくてはならないものです。

海のミネラルは、私たちの生命の源なのですものね。

 

 

こんな場所が山口県光市にあって、

こんな風に稼働しているということが、とても嬉しく感じた時間でした。

 

牛島の塩は「月咲(tukiemi)」と命名され、9月から予約販売が開始されるようです。

月咲.com

 

 

続く