ろーる、お別れ。 | ミニチュア・シュナウザー むーくん一家

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*ミニシュナ夫婦とその娘たち、合計4匹の多頭飼いの日記です。
母さん犬こころはアジソン病闘病中
~ 愛犬の妊娠、出産、子育ての記録も~
(父さん犬むーは,2011年11月21日,9歳で天国へ行きました)

 

2024年2月5日、ろーる、亡くなりました。

13歳7ヶ月10日。リンパ腫でした。

 

インスタのストーリーズには上げていたのですが、

久しぶりのブログ、悲しい内容になってしまいました。

お別れから20日たちました。

まだ受け入れられないというか、考えたくないというか。

あんなに小さくてかわいらしいろーるが、どうしてたいへんな病気になってしまったんだろうと、考えてもしかたがないことばかり頭に浮かんでしまいます。

20日たつというのも、もっと日にちがたっているように感じます。ろーるがいない時間、毎日は長すぎる。

 

闘病中の3ヶ月ちょっとの間、何度も病院へ行きました。

病院なんて行かずに生活できればそのほうがいいのですが、

午前中の最後、お昼休み前の時間に行くことが多く、ろーるを抱いて、2人だけで静かな待合室でぼーっと待っている時間が好きでした。ずっとこのまま、ろーるの病気の進行が止まってくれたら、良くなってくれたらと願いながら。

 

ろーるは病気にも治療にも立ち向かって、本当に本当に本当によくがんばってくれました。

ありがとう。ありがとう。ありがとう。

ろーる、大好きよ。虹の橋のたもとで、少しだけ待っててね。

 

 

 

 

 

 

 

2023年10月13日 首(左顎下)の2㎝弱のシコリに気がつき、

翌日に病院へ行き、細胞診・病理検査。

 

19日 やっと病理検査の結果が出た。リンパ腫(大細胞性・高グレード・B細胞性)確定。ステージ1B。

リンパ腫は進行が早く治療をしないと余命が1~2ヶ月ということ、抗がん剤治療についてなど先生から説明を受けた。

寛解を目指し、翌日から治療スタート。

 

リンパ腫でも、比較的抗がん剤の効果がでやすいというB細胞だったが、なかなかよい効果は続かなかった。

食欲が落ち、体重も落ち、元気がない日が多くなる。

水下痢、嘔吐。

ほとんど寝て過ごすようになり、トイレに立つのもやっと。

亡くなる前2週間ほどはほぼ毎日、点滴と注射で通院。

 

 

顔が浮腫んできたこともありました

 

 

亡くなる前日には、立っていられず診察台の上でも横になってしまう

 

 

私とパパの使っていたタオル、

ボーロにクッキー、イチゴを持たせました。

お空にはむーがいるから大丈夫だと思うけど、甘えん坊のろーるが少しだけ心配だな。
 

 

記録のために、また、同じ病気になったワンちゃんの治療の参考にしてもらえればという思いもあるので、もう少し私の気持ちが落ち着いたら、治療中のことを詳しく書ければとおもっていますが、それはいつになるのかな。

ろーるへの気持ち、感謝も、もっともっとたくさん書きたいのですが、やっぱり気持ちがまだまとまらない。

近いうちにもうちょっと書けるかな。

 

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