JAL001便
12:00サンフランシスコ発 → 翌日15:10羽田着
いよいよ最後のお楽しみ、
ファーストクラス 右側の前から2番目の座席 2K
に乗って、帰国します!
優先搭乗についてですが…、
何故か子連れの方の方が優先で、
チェックイン時にお世話になった
年配のスタッフさんが、
「She is ファーストレディ!」
(だから優先させてあげて)
と、子連れ一家の方を優先案内してるスタッフに
横で大声で何度も言われるので
ちょっと恥ずかしかったです。
それから、サクララウンジの中の
ファースト用ルーム?
でご一緒していた方が、
スーパーVIPだったみたいで、
搭乗の時も付き添いの方と1番に入ってて
(彼は例の子連れの方よりも優先でした)
降りる時も、
現地の係の方から誘導受けて
1番に出てたので
何者かと、気になりましたー。
ファーストは8席です
窓が3つ半もある、十分な広さです
行きの感動を再び味わいます
昼間便なので、
BEDDメニューを堪能出来るのが有難い!
これから11時間10分、
このお席でお世話になります
行きは9時間20分しか無い上に
夜便だったので
もはや歯を食いしばって?頑張ったけど
帰国便は楽しむのに体が楽ちんで有難いです
アメニティは行きと中身は同じだけど
外の入れ物が違いました
行きで要領を得た私は
離陸前から、早速パジャマに
広い方のトイレで着替えさせて頂きました
クレドポーボーテの美容液等がありました
一番のお楽しみ、
アルコールと食事メニューを選びます
行きに飲んだ赤ワイン以外、
可能な限り全種類頑張ることを決意!
それから、アラカルトも追加。
本当に面倒な客で申し訳なかったですけど、
2人の客につき、1人の客室乗務員がついてる上に
高齢の京都のご夫婦は、
終始横になって寝てたので
実質、6人の客に4人の客室乗務員だったので
余裕あったはず、
ということで
ワガママ、許してね♡
知ってました?
ファーストクラス用の珈琲は
国際線ビジネスや
国内線ファースト用とも違うそうで、
とっても貴重だと分かったので
この便で2回も頂きました。
青空の元、離陸しました。
そして、窓の外をずーと見てたら…
ゴールデン・ゲート・ブリッジが
最後のお見送りをしてくれましたーー
右側座席だと見えるとは聞いてたんですが、
こんなにハッキリ見えると思ってなくて
霧で見えないことが多いと聞いてたのに
2度も最高な眺めを見せてもらえて
ちょっと感動してしまいました。
(自分の晴れ女ぶりにも感動!笑)
アミューズメントとシャンパンで
いよいよ、お料理のスタートです!
シャンパーニュ ルイ サルモン 2008
推定4万円
36万円のサロンは行きだけの搭載で、
帰りのシャンパンはこちらと
ドラピエ グラン サンドレ 2012
15000円
になります
(自分への備忘録のため、あえて値段入れてます)
アラカルトメニューより、
キャビアを追加しました
こちらのキャビア、
4,680円もしてました!!
つくづく思いました、
アラカルトメニューは
鶏のつくね料理とか、
単価がバラバラなんですが、
キャビアは選んで大正解でした!
そう思うと、
和食コースメニューと重なったのでやめた
ウニのアラカルトメニューも
注文すべきだったかもしれないです…
前半に来たけど
このキャビアはご飯の提供時まで待って
キャビア丼にする予定です。
ブランク キャンバス リード ヴァンヤード シャルドネ 2020
(ニュージーランド)7000円
五彩
山のカンタータ 2019
日本 3500円
椀もの(海老のしんじょう)
グラハム トゥニー ポートワイン 30年
調べてみると、結構なお値段です!
甘くて飲みやすかったです。
因みに、高いアルコールだけではなく
とにかく、数多くの種類を味わいたかったので
注ぐ前に、
試飲されますか?
と聞かれた時、
いえ、全て試飲レベルの量でお願いします
と伝えてます
クィーンオブブルー
行きも頂いた高級茶です
推定価格4000-1万円
向付
鯛とロブスターの昆布締め
鉢
マグロ、ウニ、アボカド
ブランデー2種類飲み比べ
左 レミーマルタン 4500円
右 コアントロー 2000円
アラカルトメニューより、
気まぐれサラダと
和食セットのアラカルトメニューからの
銀鱈のおろしソースのみ(味噌汁とご飯は無し)
でオーダー
追加したアラカルトの提供タイミングは
スチュワーデスさんの方で
アレンジしてくださいます
和食コースメニュー、
メインの
ローストビーフのあんかけ
山菜ご飯と味噌汁
日本酒は2種類あって、
こちらは
白楽星 純米大吟醸 ジャルオリジナル品 (宮城)
2750円
じこん 純米大吟醸 白鶴錦 (三重)
4000円
そして、ここで
キャビア丼にすべく
先程のキャビアのお出ましです!!
ブログお友達から
JALファーストクラスでオススメされていたキャビア丼は
今は提供無しとのことでしたが、
かくして往復共に食することが出来ました
和食コース用のデザート
梅くずきり
洋食コース用のデザート
ショコラ木の芽
この後、食後の散歩?
ビジネスクラスのおトイレに行くと
おやつが置いてあって、
スチュワーデスさんから承諾を得て
大好きなドライ納豆や
アンリシャルパンティエのフィナンシェや
バターズよクッキー等
たっぷり、頂いてきました♡
中でも二つ入りの、vardaというチョコが
めちゃくちゃ美味しくて
ファーストクラスではチョコは
注文してお皿に乗ってきたんですが、
それより美味しかったです!
食後は就寝タイムです
トイレに行ってる間に客室乗務員の方が
ベッドの用意をしてくれるというのが
一連の流れになっているようです。
席に戻ると出来上がってました。
エアウィーブのマットを
行きはハード、帰りはソフトでお願いしました。
ソフトの方が良かったです!
そこで、何やら始めた私。。
やっぱり寝る前は
ピラティスとストレッチで
身体を整えなくちゃ🎵
先ずは、ピラティスからスタートです
ストレッチも
最後はポーズまで、、
やり遂げました!
という写真を
地上の両親に送り続けた私
誰に撮ってもらったの?!
というママさんからの質問に
スチュワーデスの1番偉い人に撮ってもらったよー
と返事してから就寝。
はい、
いろんな方が
ファーストクラス搭乗ブログ書いてると思いますが、
こんなんやってる人、
誰一人いないと思います!
一応 撮ってくれたチーフの方に聞きました、
こんなん写してもらう人、いないですよねー?
いえ、
両頬にシャンパンとワイン挟んで
撮ってください
という方もいらっしゃるので、大丈夫ですよー
とフォローしてくださいました
やっぱり、JALさんは受け答えも一流です。
それから今回、昼間便だったこと、
そしてデビュー戦の新人の方もいて
聞きやすかったこともあって
聞けそうなタイミングを図って
数多くの質問をしました。
先ずは機内食の保存料について。
特に、行きは
ミシュラン獲得店による監修料理だったので
驚くほど高いレベルの料理だったので
これは流石に機内食でも
保存料入ってないんじゃないか
と思って聞いたところ
明快な答えは得られなかったものの、
行きの回答は、
遅延が発生したら
全て処分することを考えると
保存料は入ってないと思う
とのことで、
帰りは
ローズ様の舌を信じてくださいませ
とのことでした。
それから、
マイルで乗ってる人と、正規料金払って乗ってる人と
違いはバレてるのか聞いたところ、
知らないんだそうです。
逆に、マイルで乗ったお客様から
扱いが違ったとクレームを受けることもあるのですが、
私達は本当に知らないので
平等に接客してるんですー
とのことでした。
マイルで乗る皆さん、
堂々と乗りましょう!笑
ただ、ステータスは分かるとのことで
紐づいて年齢も分かるみたいでした。
他、コロナ禍中は
PCR検査を受けずに帰国出来る代わりに、
ホテルから一歩も出れなかったそうです。
サンフランシスコのホテルの高さについて
話したついでに
皆さんはJALホテルに泊まってるんですか?
と聞いたところ、
とんでもない!
今はもっとグレードの低いホテルです
とのことで、
しかも答えてくれた客室乗務員は
前回、遅延があったので
24時間も滞在出来ずに
帰国便での仕事だったそうです。
今は基本的にアメリカ西海岸は一泊しか出来ずで、
(チーフは2泊出来るそうです)
出かける元気も時間もないので
Trader Joe'sでサラダ買って部屋で食べましたー
なんていう話を聞いたら、
私から見たら、
とっても華やかで
素敵な毎日を送ってるイメージの
スチュワーデスさんでしたが、
急に親近感が湧いてきて
私も頑張らないと!
と、妙に元気を頂いてしまいました。
あと、特に東回りがきついので
時差ぼけ解消方法について聞いたところ、
1日目は長いけど
頑張って起きとく
というコツを伝授してもらいました。
以上、
質問したことをまとめてみました
就寝前に、希望時間に起こしてくれる
と言われたので
食事サービスの終わる前、
着陸2時間半前に起こしてもらいました。
一眠りの後は、
食事第二弾を楽しみます!
アラカルトメニューから、
チーズの盛り合わせ
そして、3種類のウィスキー飲み比べ
サントリー 響 19,000円
シーバス 15,000円
ウッドフォード・リザーブ 4000円
アラカルトメニューから、
ロブスターのニョッキ
ジャガイモと玉ねぎのスープ
野菜カレー
洋食セット
(チキンとワッフル)
例の珈琲
自分で淹れてください
スタイルでした
フルーツと共にクィーンオブブルー
キャラメルの入ったチョコレート
行きと帰りと併せて
もう、思い残すことないくらい
食べて飲みました!!
そして、帰国便の森伊蔵は
なんと、三本も買えてしまいました!!
税金込みの値段なので
3本超えても帰国後、税関スルーでオッケーです。
今回、ビジネスクラスの方が
日本人が少なかったから沢山買えたみたいです。
無事に帰国。
第3ターミナルから、モノレールで
第一ターミナルに移動して
ファーストクラス用のラウンジへ寄ったものの
15:10着で入国手続きなど済ませて
16:30発 伊丹行きに乗るには時間が無さすぎて
今回、恒例の
長距離便の後のシャワーを浴びる儀式は
叶いませんでした。
普段来れないファーストラウンジには
カレーパンがあるー
と確認するだけで、終わりました。
帰国便の機内で購入した森伊蔵3本は
羽田のチェックインカウンターでそのまま渡したら
梱包してスーツケースと一緒に
受託手荷物にして預けてくれました。
因みに今年のクアラルンプールでは
到着後、スマホの現地用SIMが
上手く作動せず焦りましたが、
今回は、帰国後
楽天モバイルのSIMが上手く作動せず焦ってて
東京→大阪 空の上でWiFiを使って、
結局これはドジな理由だったんですが
無事に問題解決させました。
今回初めてアメリカで使った
ライカモバイルというSIMは(2180円)
日本の固定電話へも
制限なしで無料でかけれたので
ラスベガスからサンフランシスコに移動した日に
両親と長電話出来たし
通信も制限なしで使えたので、
大変良かったです。
↑ファーストクラス用の機内で頂いたものを
改めてご紹介します
右下の、
ジャンポールエバンとJALコラボのチョコは
行きだけでした。
クレドボーポーテのパック(一回分2400円)は
往復とも頂けました。
しかし、
3ステップの過程を踏むパックなんですが、
敏感肌の私は
ステップ1、
肌を解放する
の拭き取り化粧水の時に、
肌に赤みが出てしまいました。
本来は古い角質が除去されて
肌に透明感が出るはずだったし、
ほとんどの方が問題ないと思うんですが、
高級化粧品がまるで合わない私です。。
行きに頂いたアメニティ
帰国便のアメニティ
ゼロハリの入れ物に
ロクシタンのリップやハンドクリームが入ってて
中身は同じでした。
そして、
往復分、
このオーガニックコットンのパジャマが頂けたのは嬉しい!!
敏感肌の私は
肌触りが良いので余計に嬉しい。
チョコの中身
ビジネスクラス用のおやつ、
vardaのチョコは
大変おいしかったです♡
お土産はギラデリのチョコと
Trader Joe'sのドライフルーツ
中身はこんな感じで
ヨーグルトに前日から入れとくと
イチゴがプルプルになって美味しかったです。
ドライフルーツは、基本的に
暫く浸けとくと美味しいと思います
因みに↑のヨーグルトは
いつも低温殺菌牛乳で作ってて
今回はそれに、いつもの手作り甘麹と
ママさん手作り梅ジャムもトッピングしてます。
この季節、ママさん手作りの
梅干しと梅ジャムを沢山貰ってて
先日、胃炎が出た時は大変重宝しました
そして、



