3日目夜は
疲れてたにも関わらず、
最後のラスベガスと思って
夜のストリップを歩き回ってたのが災いしたのでしょうか、
なんと、旅行中においては人生初めての
寝坊をしてしまいました！！
スマホを目覚まし時計にしてたんですが、
頭の近くにスマホを置くと
電磁波の影響で身体に悪いと聞いて以来、
離れたところに置くようにしてて
今回ホテルが広かったので
スマホを置いてたテーブルが離れていたということ、
何故か音量が小さくなってたということ、
心配な時はもう一台のスマホもセットするんですが、
翌朝は特に心配なしの時間、
7:30の目覚まし時間だったこと、
こんなことが重なって
ベルの音に気付かないという
大失態を犯してしまいました！！
朝起きたら、鳴り終わった？スマホは
スヌーズになってて
時間がまさかの、10:45になってました！！
この日は12:50発の飛行機に乗るために、
9:30にホテルを出発予定にしてたんです
え。嘘やん。。
本気で焦った後、
冷静に物事対処に務めます。
先ずは何一つ片付けて無かった
スーツケースの整理。
テーブルの上に出していたもの全てを
ザーッとかき集めてパッキング。
持って行くことの出来ない食べ物は
ばばっと食べて
（それでも食べる私）
バスでのんびり空港に向かう計画は中止して
配車アプリでタクシーを呼ぶことにしました。
ここは冷静に、
先ずは1番安いLyftを選ぶと、
思ったより来るまで時間がかかったので
2番目に安いLyftを選びました。
そうこうする内に、
チェックアウトが11:00だったので
お掃除の方が来られてしまい、
1分待って！
とお願いし、
猛烈なダッシュで用意をしました。
その後、
チェックインの時に聞いといて良かったー
と思いながら、
鍵を返却BOXに入れて、チェックアウトはお終い。
そして直ぐに
ホテルのUber専用ピックアップ待機所で待ってたんですが、
Lyftがなかなか来ない。。
で、
私はUberと書かれた待機所にいるよー
とか、
チャット機能を使って運転手さんと
やり取りしてたんですが、
GPSでタクシーの場所を見てたら
どんどん離れて行ってるのが分かって、焦る私。
実はこの近辺の大掛かりな工事のために
車が大渋滞していて
Lyftの運転手さんは
途中で降りて、車をそこに停めて
ホテルまで迎えに来てくれました！
とても親切な運転手さんで、
事情を話すと
もう渋滞の影響は受けないので
心配しなくて大丈夫
と言ってくれて
やっと安心することが出来ました。
結局、11:37にホテルを出発して
ラスベガス空港のターミナル1には
12:00に到着しました。
15ドル、2167円でした。
搭乗には何とか間に合いそうなものの、
３時間前には到着している予定だったのに、
１時間切っての到着です！
アメリカの飛行機は
チェックインが済んでても
平気で置いて行くことを知っているので
（ニューヨークからナイアガラへ行くのに
置いて行かれた経験あります）
やっぱり、まだ不安のまま向かうことになりました。
初めてのサウスウェスト航空でしたが、
チェックインはこの奥、
外にあるこの機械で
自分でチェックインして
預けるスーツケースにラベルを貼りました。
搭乗口近くまで来て、
ようやく写真を撮る余裕が出来ました。
もう大丈夫そうです！
実はサウスウェスト航空は
ちょっと特殊な座席指定方法を取ってて
早い者勝ちなんです。
番号順に並ぶんですが、
更にお金を出せば、早い番号がもらえます。
出発の24時間前から繋がるので
昨日のうちにログインして
取り敢えず番号を確保してました。
ちょうど24時間前にログインしたので
繋がりにくいと思いきや、
直ぐに繋がりました。
余分なお金を出さなかった私でしたが、
独り身なので、
上手いこと、一つだけ空いてた
前方の窓際席に座ることが出来ました。
飲み物はこの中から選べます。
スナック類も頂けました。
初めてのサウスウェスト航空は
とても好印象でした。
セキュリティ検査で働く人も
冗談言いながら、楽しそうだし
会社の雰囲気がとても良い上に、
なんか、客層まで良かった気がします。
（因みに私の隣は、上品な老夫婦でした）
システムも合理的だし、
流石、評判の良い航空会社だと
改めて感心しました。
12:50→ 14:20
予定通り、サンフランシスコ国際空港
ターミナル1に到着後は
サンフランシスコ市内へ
バートに乗って移動。
30分程で到着。
実は小腹が空いてしまい、
朝、ホテルで即席で作ったお弁当を
車内で食べてしまいました。
我ながら感心したのが、
あんなに慌ただしく用意をしたのに
何一つ忘れ物をせず、
食べ物も、何一つ無駄にしなかったこと！笑
パウエル駅に到着して
駅から徒歩3分、
本日のホテルへ向かいます
マリオット マーキス
42000ポイント
＋アメニティフィー29ドル、約4000円
かかりました。
それでも、まともに払うと
一泊5万円超えるので
ポイント宿泊出来るのは、ありがたいです！！
今年3月に、
プラチナからゴールド会員になりましたが、
それでもアップグレードして頂けました。
1968号室にアサインされました。
入口がめちゃくちゃ広い！
奥に進むと
ベッドルーム
なかなかの広さです♡
当初は27m2の予約でしたが、
6万円超えの、36m2のお部屋に
アップグレードして頂きました
バスルームは
バスタブ無しです
6万円超えの部屋でも、
バスタブ無いのが衝撃です。。
あと、スリッパは言えば持って来てくれる
と書いてたけど、
持参してきたのを使いました。
何かとエコ？SDGｓ？を意識した感じで
多少の不便はありましたが、
清潔感はあって、そこは良かったです。
珈琲とお湯を作れる機械がありました。
日本ではビジネスホテルにもあるような設備ですが、
今回の旅は6泊しましたが、
唯一湯が沸かせる機械があった貴重なホテルでした。
早速お出かけします
ホテル一階に、
無料のウォーターサーバーがありました。
ホテルはコンベンションセンターとも
繋がっているようです。
ホテル売店で見た水の値段、
高っ！
ハーゲンダッツ900円くらい
ヨーグルト、高い。。
こっちなんて、1120円のヨーグルト！
でしたが、
翌朝頂くことになりました。
（非常に美味しかった）
というのが、
チェックインの時に
この紙を渡されていて、
英文読むのがしんどくて、後回しになってたんですが、
朝起きた時に
もしやアメニティフィーのことが書いてるかもしれない！
と、ピンときて
読んでみると、
めちゃくちゃ大事なことが書かれていましたーー
なんと、25ドル分のクレジットが
部屋付けで使えるそうです！
他、売店での珈琲券2枚
マリオットマーク入りのステンレスボトル水筒
自転車サイクリングチケット2枚
ケーブルカー乗車券2枚
（一枚8ドルもしますが、
私はケーブルカーも含めた
3日間の乗り放題チケットを買ってたので
不要でした）
レストランで利用できる、おかず一皿
が含まれてたので、
早速フロントで、クレジット以外のものを貰って
帰りに売店で諸々購入。
それで、先程の1000円超えのヨーグルトが買えました。
しかし、水が6ドルもしてて
無料になる部屋付クレジットで買ったものの
500ccの水１本に800円も出してしまいました。。
因みに
朝食バイキングは39ドルしてたので
クレジット利用するのはやめました。
それから、プラチナ会員でなくなったので
無料で行けなくなったラウンジは
1日につき、30ドル払えば使えるようでした。
ホテル売店はお高めだったけど、
この無料珈琲券を使って
久々美味しい珈琲が飲めて良かったです。
二杯目はホットチョコレートにしたけど、
これまた美味しかったです
この特典は、よく読むと
マリオット会員じゃなくても適用されるみたいで、
マリオット ゴールド会員以上に適用されるのは
珈琲券だけみたいでした。
このアメニティフィーに関する情報は
今だけかもしれませんが
誰も口コミ等で書いてなかった内容なので
泊まる方は是非参考にして欲しいです！
