片付けが苦手な人でした。 | Rockinreira/乾 祥子official blog “Life is Beautiful” me+ 〜ワタシトトモニ〜

Rockinreira/乾 祥子official blog “Life is Beautiful” me+ 〜ワタシトトモニ〜

オトナ女子の為のオンラインコミュニティ
ビジョカツ副代表/
Instagram総フォロワー数9.9万人/
「このツラで、農家と福祉、やってます。」
オーガニック栽培の米作り
農福連携
障がい福祉
現代のお百姓さん、やってます。
ワタシの切り取る世界、想い、発信してます。



祥子です。

ビジョカツの話ばかりですみません(笑)

趣味なので。(笑)


ビジョカツとは、「外見磨いてたら内面も引き上がるわ!」のコミュニティ。

だから外見磨きが軸になります。

それはマストの部分なんだけれど、基本的には日常生活の質を上げるための活動でもあり、特にわたしの場合は「生きる力、日常生活の質」を上げるような行動を取る傾向にあります。



元々、私は片付けや掃除が苦手というか


「やり方がわからない」タイプでした。


教わってもきていない、家族が全部やってくれる家庭に育ち、ヌクヌクと甘やかして頂いたので、片付けと掃除はなーんにも、できなかったのです。



私が住んでいた実家は古民家で、和風建築。


なので、何もない、だだっ広いところを掃除することは、幼い頃からやっていたのですが、物を片付けてから掃除するなんていう発想がなく、床にモノがあると、それを避けて掃除する。


片付け方がわからない、捨て方がわからない

おもちゃが捨てられない、もらったものは捨てられない、モノの置き場が決まらない、、、


もう、本当に、絵に描くような家事が苦手な人の代表です(笑)





ちなみにこれ以上の部屋に住んでました😇


この部屋がこうだった時、まだ知らなかったのは


「モノの量を減らすこと」


工夫を凝らして、棚をつけたり、試行錯誤して心地の良い空間を作る努力はいくらでもできます。


ただ、そもそも


「捨てること」


ができなかったということです。



全部出す、捨てる、片付ける、掃く、拭く


この工程を知らなかったというか、頭では理解していても、行動が伴わなかったのが事実。



理由はあれど、やらなかった


教えてもらい、実践をすることが少なかった。


ということです(笑)


結局、実践が全てなんだということが腑に落ち


それを学んだのはビジョカツのコミュニティで活動する1カ月であったというわけです。



できなくてもいいんですよ。


片付けられなくても、死にゃしないわけで。


でも、心地が悪い。



精神的にしんどい人に、一気に片付けなさいとも言わないです。


片付けなくてもいいけれど、片付けたくなった時は片付けを始めてみてほしい。



気持ちと体と相談すればいいんです。


だけど


サボっているのか、動けないのか


ここをしっかり自分の心で見てみてほしい。


そして、サボってokなら堂々とサボりましょう。

一切罪悪感を抱かないで。



動けないのなら、やめときましょう。

この時は、ご自愛くださいを大切にしてください。


生きる力を戻すのも、家事である程度できます。


体と心で決めてみてほしい


1人ではわからなかったら


誰か、助けてくれる人に助けてもらいながら


自分なりに進んでもらえたらいいなって



ビジョカツやりながら思ってます。



Reira