テンションを上げるために幸せになるんですか | ビジョカツ特攻隊長 祥子 official blog 「watashi-labo」ワタシラボ

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そんな私の毎日の徒然や、日々過ごす中での人体実験の記録です。



祥子です。

ひょんなことからこういう会話が出てきました。


テンションが上げるために

小さな幸せを見つけると、、、



なんかちゃうw




でもこれって目的の置き方がそうなってんねやろうなーと思うし、なりがち。

気持ちはよくわかる。




私の小さな幸せは


洗車機が終わった後に見える空(笑)



そもそも小さな幸せを見つけれる自分になることがとてもステキなことで、それができるようになったら、テンションが上がろうが下がろうが、それは自分次第。


それがあってもなくても幸せやなって、どっかで自分で思える心が育まれるから。




日々の幸せを感じる力を育むのも自分。


そこは体調や心の調子を整えると、ゆとりができて、やろうって思える。



結局循環なんだけど、行動の癖付けをする必要はあるから、10個でも見つけることから始めたり、自分が息してるだけで極論okまで認めてあげれるかやとは思います。




そこが自分でできないのなら、人を頼ってもいいと思う。


けど、最終的には自分でできるようになるのがいいと思う。




今回のことも、それを否定するわけでもないねん。


やけど、行動の目的がテンションを上げるためってなると、幸せみつけてもテンション上がらなかったら、やめよってなるやん。



なんか、それって違和感しかない。


自分がこういうことを幸せと感じるんやなとか、テンション上がるんやなとか知るのはとっても大事やけど、根本、大前提自己価値が低いと、もったいないやん(^^)



それやったら、自分がテンション低くても高くても、面白くない人間でもいいやって思ってから、小さい幸せを拾ってあげてほしいなーって、私は思う(^^)


そっちの方が自分にもゆとりができるような気がするんやけど、どうなんかな?



お読みくださりありがとうございます😊