ビジョカツ特攻隊長Reiraです。
あたしのお話をします。
私は、人に自己開示をしたくても怖くてできない人間でした。
私は、人を信用することができませんでした。
私の人生は、何やってもうまくいかないと思っていました。
人のシアワセが妬ましく、嫉妬しかなかった。
人の不幸を願う時期すらありました。
ほんとは賢くもないのに優等生のふりをしてきました。
ほんとは
仲良く友達と遊びたかった。
ほんとは
もっと綺麗になりたかった。
ほんとは
シアワセになりたかった。
優等生にもなりきれず、学校も休みがち、引きこもり、フリーターという道を歩いてきました。
今私はそんな自分もまるっと受け止め、笑い話にしています。
今私は自分の欲求を叶えてあげています。
ホントの自分はこうしたかった。
全て、叶っています。
死にたいと嘆いた5年弱前。
今の私に死にたいという言葉は全くなく、むしろ、健康的に美しく、長生きする方法を考えるような生き方へ(笑)
人生の落ちこぼれだったからこそ
伝えることがたくさんあるのです。
妊娠初期の写真と今の写真です。
理想に燃えた結婚、妊娠。
なのに、私は受け取り下手だったんですね。
シアワセはあるものなのに
ないものとして、生きてきた。
引きこもりをしようが、何をしようが、変わらず応援してくれる家族や友達も近くにいたのに。
今の私は、まだまだ受け取り下手ではありますが、シアワセの感度が高い。
何をしてきた訳もなく、ただ、自分の心にできる範囲、忠実に生きてきただけ。
美しくなると決めただけ。
あたしの人生はシアワセやし、シアワセになると決めただけ。
この世はシンプルです。
心の中にある願いを叶えていくことができます。
いらない鎧や垢を脱ぎ捨てて
心根にある感情を認めて
自ら行動し、叶えてゆく。
落ちこぼれだった私が言えることって、こんなもんです。
だから諦めないでほしい。
決して諦めないでほしい。
Reira