桜咲くある日の夜の | MiNaTo オフィシャルブログ「Sweet ReCreation」

こんばんは


お久しぶり




(Xからの流れなんですが、iPhoneの中にこのパスワードだけ自動ログイン分で残っていたので入れたので書きます)


(このブログのパスワードが残っていたのにも不思議な縁を感じる)

(いきなり脱線しますが今日このブログのタイトルをつけたCDを発送したんです)

(黄泉がえりミッションはそれ)

(なんかすごくないです?)




喋り過ぎれば興が削がれるので気をつけます

思い出は思い出の中でじっとしててくれるほうがいいってクラウドもセフィロスに言ってました(最近FF7リバースが出ましたね)


(実は今日夜予定が入るかなって開けてたんです)

(なんとなくそれが入らなくて、でも遊びに行くのもなって今は電気を消した暗闇の中ベッドでモゾモゾとこれを打ってます)





僕は相変わらずですはい




相変わらず天パだしずっと偏屈なことを考えてるし、変わったことってなんだろうと思うくらい取り巻く環境含め本当に変わってなくて自分にびっくりします

(みんなは逆にすごく変わっててびっくりしました)

(それを羨ましくも思います)

(僕が変わらないってことは伸び代がなかったのかもしれませんし)


きっとここの駄文を読んでくれる人は何を書いてもクスリと笑ってる許してくれるだろうと中身のないことを書きます

(もちろんわざと狙ってますよ)

(中身のあることを書いてしまったらそれはなんだかルール違反な気がします)

(確かそんなことを未来のうてなの全くんのパパも言ってた(このネタわかる人いるのか…))


(「変わっちゃったな」なんて思いたくもないし知りたくもないでしょ?)




相変わらずギターは弾いてます

言うまでもないか


ギターを弾くのって息をするのとあまり変わらないので自分的にはやめるも続けるもない

うまくなりたいからとガムシャラに弾くタイプでもないし自己表現だとアートを追求したりもしないのだけど、仲間内で集まって弾くし、家でもなんとなく弾くし、たまにライブもするし

やっぱりギターは好きだな


あ、でも最近弦の数は増えたかもしれない

(X載せた写真の弦多くなかったです?)


それくらいかな





あとはなんだろう


iPhoneのプレイリストには相変わらず自分の曲たちが並んでいるしそれを聴くのが好きです


何度か自分用にリミックスしたりレコーディングし直したりとかもしたんだけど、それよりも昔作ったやつを聴くほうが楽しい


その時々の音って未熟さも含めて音楽なんだなって思う

音楽って高品質なら良いというものではなくて、その時の自分が何を考えたみたいなものが奏者も聴き手も互いにあって、相互で音楽を作っているんだって


僕の音楽であっても聴こえた音はその人のもので、感じたものもその人のもの

それを聴かせてもらうのが好きだったりもする

自分の込めたもの違ってもそれもいいなって思ってしまいます

(だがそれがいいってやつ?)



全部が伝わるとまでは思ってないけど、伝わったらいいなって思って色んな仕掛けをしてあって、それの答え合わせがたまにしたくなるいやらしい性格してます

そろそろいい時期だったりもするんじゃないかって黄泉がえりにかこつけてそんなことも考えてみたりしてました

(「黄泉がえり」と言ってもらった表現をすごい気に入って擦りまくってます)

(原作映画は見てないですけどググって今の自分ってそうだなって)

(今のリアルの僕を投影してるってよりは当時のミナトが2024年に現れてフラフラしているのだと自分に言い聞かせてその役に入り込んでるとこあります)


そう言えば去年某曲を某人が東京駅の前でふと歌っていてなんだか楽しくなった日があったな

自分たちの曲ってふとした時にでてくるよなって

(当時のミナトがフラフラしてる設定いきなりぶっ飛ばしてすみませんだって思い出したんだもん)




最近一気に春らしくなりましたね


あんまり春って好きだけど得意じゃないんです

いつか僕も「桜」って曲作りたいなってずっと思ってるんだけど、曲を作れるメンタリティで春を迎えるときってあまりなくて

(病んでるとかそんな話ではなく、年度の切り替えだったりとかでバタバタしてるじゃないですか)

(あとは年始のバタバタのツケが回ってくるのがこの時期だったり)

(某バンドも確か春にバタバタしてませんでした?)


(人生のバイオリズムで春がいい時って悲しいことにあんまりないんですよね)

(今年もいつの間にか春終わっちゃうけどお花見の予定を某氏と立てたのに急にまた寒くなって桜はまだ咲いてないしでただ桜木町をブラブラして終わったとかだったしノーお花見で終わりそう)



曲を作る時ってロマンチックに作りたいんです

机に座ってギターかパソコンを手に数日缶詰でうーんってするより、散歩したりカフェに行ったり、そういうのをしてるときにふってアイデアが湧いてきてそれを曲にしたとか言う方がかっこいいじゃないですか

(でも天才とかってタイプでもないのでその瞬間がくるまでひたすら歩くわけです)

(なんなら1週間くらい歩いても何も出てこなかったりするわけですがそれでもなんとか散歩しながら作ったとかこじつけるために捻りだすわけです)




けっこう書いたと思います


スマホだとあんまり長文打てないものですね



当時はiPad miniにキーボードつけてつらつらと書いてた気がする

思考の整理になるしちょっとしたストレス発散みたいな





そう言えばライブには来たことないけど僕のブログの書き味が好きだって読んでくれてた人がいたな

当時中学生だったとかそのくらいの人だった


さすがにこの駄文は届かないかな

もし届いたらそれは嬉しいから教えてね





(ハルキストの先輩がいてその人はその道に傾倒するあまり病みまくっていたのだけどそういえばその人も僕の書き味が好きと言ってくれたな)

(ドラムがとても上手い先輩だったけれどシニカル過ぎてよく病んでよく海岸に向かっているイメージだった)






ここまで書いてこんなに浸るなら曲を聴きながらにすればよかったと思った


今更だね



できなかったことに対しては後悔ではなく可能性って思うタイプです

今できなくてもどこかで違う形でできるし、死んでなければまた今度がきっとある


某氏とルームシェアをしていた時に「今が1番楽しいって思ったらそこで解消しよう」と話して実際にそうした

楽しくなくなるまでやるんじゃなく1番楽しいとこでやめておけば「あのまま続けていたらどうなっていただろう」って話を一生できるねって

(実際ずっとしてる)

(きっと本当に一生する気がする)



音楽もそんな感じかな


何かがダメだったからやめるとかじゃなくて、やりたいことをやり終わったら線を引く方がワクワクや余韻を楽しめる気がする

(なんでも美談にできるズルい人なんです)

(でも多分それがらしいでしょ?)



(答えって知らなければずっとそれについて考え続けることができます)

(解き終わらない問題、読み終わらない本、そんなものがあればなって思っていたけど多分そんな話)





ふとした問い合わせが起点で、自分のめんどくさい性格も相まって、匂わせポストからの黄泉がえりとなんだか大仰なことになったけど楽しかったです

(あの匂わせにはもう少しみんな反応してくれるかと思ったんだけどなんか匂わせが弱かったのか本当に僕なのかって思った人もいたみたいで)

(いやいやって思ったけどそう言えばもう一つのアカウントがゲームアプリと連携されちゃって勝手にツイートされてたって事件があったんでした僕)

(あれ確かあのあたりってヨーロッパに居てカジノに行くからとブラックジャックの練習しようってインストールしたアプリが連携されてって話だった気がする)




また何か運命的なイタズラがあってチャンスあったらそれにかこつけて黄泉がえりしてみれるといいですね

(その時までには映画見ておこう)








この一枚が不思議な機会を作ってくれました


(きっと当人は「お手数おかけしました」と思っていると思うので建前ではなくそんなことないよとこの場で伝えたいところ)

(楽しんでますよすごく)

(期間が空いたのは僕のめんどくさい性格故にで申し訳ないけどやるならドラマチックにがいいじゃないですか)




ではでは、この辺で。