倫子さまのネコちゃん

小麻呂っていうお名前なんですね

 

鈴を鳴らしながらイイ走りっぷり猫

なかなか重要な役どころだったかも

 

ホントに紐がほどけて

うっかり逃げ出してしまったか?

 

倫子さまが自分の存在を

それとなく知らせるためだったか?

 

後に道長の正室になるわけですもんね

次回からの展開が楽しみです

 

 

それはともかく、、

 

キラキラ平安のF4キラキラ

 

なんだかピリピリしてきましたピリピリ

 

公任さまの斉信さまへのセリフが

なかなか辛辣で、、

 

涼しげなお顔であんな皮肉不安

間にはさまれてオロオロあせる

気づかう行成さまがお可哀そう

道長は道長でまひろのことで

気もそぞろでしたし、、

 

ここでも察しのいい行成さま

気を利かせて文の代筆を申し出るも

、、いらぬ!!

 

道長に一喝されちゃって

 

年下感いっぱいの行成さま

あの健気さいじらしさ

可愛くてキュンキュンでしたラブラブ

 

次回から清少納言が登場のようですが

行成さまとのやりとりも

いろいろ史実が残っているので

 

ほっこり可愛がられシーンが見てみたい音譜

 

 

百人一首 62番

 

夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも

よにあふさかの 関はゆるさじ

 

これは清少納言が行成にあてた歌で

そのやりとりが詞書きに記されているのですが

 

お姉さまにいじられ気味ながら

互いの機知に富むやりとり

可愛がられ楽しんでたとしか思えないラブラブ

 

行成は取次も清少納言にしか

頼まなかったというエピソードもありますし照れ

 

 

 

そして主役のお2人!!

、、可哀そうすぎませんかえーん

 

泣きじゃくるまひろに

 

すまない、、すまない、、

怨むがよい、のろうがよい、

 

茫然としぼり出す道長の言葉

 

もう号泣、号泣、、でした

 

 

道長と紫式部が結ばれなかったのが

子供の頃から不思議で仕方なくて

平安史上の謎ではと思ってきたのですが

 

今回の『告白』を見てみると

このあたりの禍根が

後々まで影を落とすのかなという気も。

 

あーーー次回どうなるのでしょう?

気になってしまう!!

 

 

それにしても、、

 

帰るのかよ!!

 

よくぞ言ってくださいました

謎の男 直秀どの

 

道長とまひろ、2人を知ってるなら

あの道兼事件を知ってる?

処分された道兼の従者の関係者か?

一部始終を目撃してしまった第三者の誰かか?

 

気になることが多すぎる

大河ドラマ『光る君へ』なのでした