独身の頃から大好きな映画ですウインクキラキラ

 

実は7月にBSプレミアムで放送してたそうですが

見そびれてしまいました滝汗あせる

 

もう30年以上前の映画ですが

私にとってはもう何度観ても飽きない話。

 

独身の頃、レンタルビデオだったころに

何度も何度も借りて観ました。

 

レンタルDVDに行くことも少ないし、何度観ても

飽きない好きな話だったし、思い切って

DVDを買うことにしました。☝

 

(ネタバレお許しくださいお願い

1977年に大学を卒業したばかりのサリー

(メグ・ライアン)は親友の彼氏ハリー(ビリー・クリスタル)を

車に乗せてニューヨークまで18時間

交代して運転しますが、初対面の二人は

意見の衝突を繰り返し、男と女は友達になれるか

なれないかの議論するけど、意見が合わない二人は

最悪の印象を持って、そのまま別れますしょんぼりもやもや

 

なんと5年後に再び空港で再会しますが

サリーには恋人が居て、ハリーは弁護士の女性との

結婚が決まったとのこと。

 

10年後には、サリーは恋人と別れてばかりで、

ハリーは離婚をすることが決まっていた時に再会しました。

 

傷心の二人はお互いの話を聞き、友達になります。

二人は意気投合し、何でも話せる仲になるんですにやりキラキラ

 

出会ってから結婚までの12年の話で、私の独身時

代の生き方にも影響を受けました。

 

初対面のハリーはホントにクズな感じで、彼女がいるのに

サリーを口説こうとしたしアセアセあせる

 

お互い最悪な印象だったけど、その後に何度も再会

したこと自体もスゴイ。やはりそれは運命だなって

ホントにスゴイなと思うにやり

 

映画では

ニューヨークの秋と冬の光景が素敵だし

レストランで彼女と同じものをとオーダーしたいと言った

おばさまも印象的だった。

 

二人がニューヨークに着いたときに流れた

ルイ・アームストロングのLet's call the whole thing off

も、良い感じだった。

 

ここ数年前からジャズをよく聴くようになって、

ルイ・アームストロングが歌ってるなと分かりました。

(Let's call the whole thing off はルイ・アームストロング

エラ・フィッツジェラルドとのデュエット曲です) 

 

残念ながら、友人のマリーとジェス役の人は

もう亡くなられたそうです。

 

作中のストーリーとは関係ない老夫婦が数組

登場して、出会いの事を語るところもあるのですが

縁と出会いって本当にスゴイなと思いました。

 

この映画は監督さんの実体験に基づいた話ということも

最近知りました。

 

結婚してから初めて観ましたが

変わりなく・・・いや、以前よりも感動しましたラブ

最近も何度も観てます。

 

私は結婚して今年で20年になります。

ミレニアム婚でありました。

 

結婚するまで半年位だった。

長く付き合ったわけではなかった。

 

でも、いろいろとドライブして遠出したり、

栄に一緒に飲みに行ったり赤ワイン白ワインシャンパンカクテル生ビール

 

一人暮らしだった羊さんの家に泊まって、買い物に

一緒に行って食事を作ったりとか

本当に楽しかった。

 

いろんなことがあった、修業と言うか

今もずっと成長させてもらっています。

 

羊さんは判断力がすごいし

本当にリーダーという感じの人ですが

ダメ出しもスゴイです。

 

結婚してパン作りを習い始め、ケーキも師範科に通って

講師の資格を頂きました。時々バイトにも行った。

教室でアシスタントもした。

 

それから4年後に女の子が生まれました。

子育てで明け暮れ、育児サークルやら幼稚園、

小学校、子ども会とか役員をやったり

中学とあっという間に時が過ぎ、この春から

高校生になった。

 

女の子も今後どんな人と出会うんだろうかニヤリラブラブ

 

「私は結婚しないビックリマーク」と

言ってますが、どうなんだろう?

以前よりも女性らしくなってきました。

 

化粧もするようになってくるともっと印象が変わってくる

かも。

 

サリーも大学を出て社会人になり

さらに綺麗になっていた。

 

食事に行ったときのオーダーの方法も

印象的でした。(喘ぎ声の時はやっぱり

今もビックリでしたが滝汗

 

恋人たちの予感をきっかけにメグ・ライアンが好きになり

メグ・ライアンの映画もよく観ました。

「フレンチ・キス」とかも。

 

再び観ることができて嬉しいですハートキラキラ

 

また好きな映画の事

書きますねおねがいキラキラ