カラーストーリー 2クリア×ダーク | 執事カラーセラピスト

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カラーセラピーでもお嬢様体験を

名もなきセラピスト達が綴るカラーストーリー。

 

今日はその一部をご紹介します。

 

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このお話は、もうそのまま講座に使っちゃおうかな☆

ひとの潜在意識がわかりやすく表現されています

 

3.『クリア×ダーク』

 

20代後半 女性 OL 事務職

真面目で地味  

趣味はないと公言しているが、実はシルバニアファミリーを集めている。

 

付き合って4年になる彼氏がいる。

彼は明るくて友達も多く、仕事もスポーツもなんでもできる。

なぜ、地味で面白くない、美人でもない自分なんかと付き合ってくれてるのか分からない。

 

彼は結婚を意識してくれているが、彼の期待に応えられそうにない

結婚して、つまらない女を選んでしまったと彼に後悔されるより、別れた方が良いのではないか。

 

彼と歩いているだけで、周りの人からの視線が気になる。不釣り合いなカップルだと思われているんだろう。

 

母が幼い頃から言い続けてきたように、私はブサイクでなんにもできない子なのだから…


 

以上です。


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人の意識は、現れている部分はごくわずかで、

思考の癖や行動の決定権は見えない意識が大きく占めています。

これを潜在意識といいます。

詳しくはカラーセラピスト講座でやります。

 

特に幼少期(8歳くらいまで)の出来事は、良い事、悪い事なんでも関係なしに無意識に吸収し心にプログラミングされていきます。

今日のお話しでいうと、

彼女は20年間ずーーと、母から言われた「ブサイク、何にもできない子」というプログラミングをもとに考え行動しているという事になります。

子供は、お母さんに嫌われると生きていけない!と本能的に感じますから、幼少期は、生き延びるためにとっても大切なプロブラミングでした。

 

ここで気づきの力です!

 

大人になった彼女には、もう必要のないプログラミングですよね?

 

”必要ないプログラミング”であるという事を彼女自身が自分で気づけたなら、彼女の理性(顕在意識)で変えていくことが出来ます。

 

よく“トラウマ”の解消とか“トラウマが消える”という言葉を見かけますが、トラウマ自体は消えません。

トラウマも私たちを形成している一部です。

辛いかもしれないけど、一緒に付き合っていく必要があります。

 

じゃぁ、どうやって変えていくか。

セッションの内容から、彼女にとって肯定的な宣言文を考えてもらいます。

これをアファメーションと言います。

アファメーションを毎日繰り返し、唱えることで顕在意識から無意識に落とし込みます。

この内容に関しては、中級コースのマスターカラーセラピスト講座で詳しくやります。

 

※注意点!!

但し、お客様が振り返りたくない過去や話したくない話を無理やり詰問しないよう注意しましょう。

かえってお客様の傷を大きくしてしまいます。

自分を良く見せたいとか、問題を解決してありがとうと言われたいなど、自分の利己の為だけにやるのは控えましょう。

ベテランほどそういう傾向があります。

 

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viviはラテン語で「生きているということ」

動画のダルマみたいな奴をトラウマとして、観たらまた趣深く曲を鑑賞できますね。

 

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一緒に参加したい方は
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題名「カラーメッセージ研究会」と入力し、
本文は空メールで送ってください。
 
カラーメッセージ研究会は、メールを通して、匿名でカラーメッセージを考えていきます。
 
年齢や性別、カラーセラピストやマスターといった資格も取っ払って、皆さん同じ立ち位置で学びます。
 
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