こんにちは!
手術室看護師の藤原です
実は私、看護師は5年目ですが手術室では新人なんです
希望で部署移動し、配属されて2ヶ月が経ちました。
皆さん、手術室に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか
勉強が大変そう・・・
閉鎖的な空間っぽい・・・
全く分からなくて未知の世界・・・など様々なイメージがあると思います。
そこで今回、私は2ヶ月手術室に配属された感想を皆さんにお伝えしようと思います
まず、勉強はもちろん大変です
覚えることは沢山あります
手術室は術中看護が中心であるため、患者さんの既往歴や内服中の薬剤、アレルギーについて知っておくのはもちろん、手術の流れや扱う器械・薬剤など、ある意味勉強し直さなければならない事が多いです。
なので今は新人時代並に勉強してる日々です
手術室異動前も参考書を買っていましたが、配属されてから更に増えました
ここまで聞くと大変なイメージのある手術室。
でも、うれしいと思える瞬間も沢山あります
先輩方が資料を貸してくれたり、色んなやり方を教えてくれたりします。
また、先生たちも手術中に器械の扱い方を教えてくれるので、分からない事の多い私にとってはうれしいことばかりです。
皆さんに感謝です
手術室は看護師や医師だけでなく、中材スタッフや放射線科スタッフ、業者の方たちなど病棟とは違った職種の方々と関わる機会が多くなります。
手術室って病棟に比べて音がなさそうですが、実は各手術部屋では有線で音楽が流れているんです。
最近の曲も流れてくることがあり、YOASOBIさんの「アイドル」も流れて、私はひそかにテンション上げながら業務をしています(笑)
手術中はもちろんスタッフ全員集中していますが、手術以外では和気あいあいと話す楽しい場面も多いです!
手術室、思ったより楽しそうでしょ
手術室のお話はいかがだったでしょうか
まだまだ語りたいことはありますが、今回はここまで
少しでも皆さんの中の手術室のイメージが楽しいものになってると嬉しいです