りゅうの目のなみだ
いわさきちひろさんの絵
タッチや色彩がきれいで好きだったわ~
小さい頃
一人で絵本のページめくってる姿が
おぼろげに思い出されますわ
子供のんのんにとって絵本の中の世界は
広ーーーい草原みたいな空間だったな~
登場人物・動物の気持ちになったり
一緒に冒険しているような気持ちになったり
子供心に素になれる時間って言うか
空想の世界にいるのが好きだったんだろうね👧
心の中の数ある絵本の中で
浜田 広介さんのお話が大好きだった
泣いたあかおに
むくどりのゆめ等々
中でも
りゅうのめのなみだが特に印象的で
なぜだか真っ先に思い浮かぶのでございます
大人になってから
こういう事か!?って思う出来事があって
ちょっと驚いた事がありましたわ
たぶん大事にしまってたと思うけど
知らないうちにどこかに消えてたから
息子が生まれた時に再度買いました
そして
大事に大事に本棚にしまっていたけれど
数年前に実家に運ばなきゃいけなくなって…
今はどうなってるのか…
あーーーーーーやだやだ!
考えたくもない
あらあら
ついつい心の声が叫んでしまいましたわ
絵本大好きだった子供のんのん
それは大人になっても変わらず
入院した時も本ではなく
絵本を差し入れしてもらってましたし
本や絵本は
いつでも知らない世界へ飛び込めるね
願わくば
好きな本達に囲まれて過ごしたいと思う
のんのん25才?の一夜であった