年末だけど

おせちの支度も大掃除も

特別な事は出来ないし

普段と何ら変わりない

変哲のない一日でございました真顔







昨日の夜中

洗濯干そうと思って

洗濯機の前に行ったら

さっきはなかったのに

なんかゴミ落ちてるし

と、思ったら

てんとう虫だったしーてんとうむし

おーーーっ!

この間のてんとう虫

どこかに潜んでたのかな?ドキドキ

なんだかうれしかったわぁアップアップアップ

踏まないように気を付けながら

洗濯物を干したのは言うまでもないニコニコ








実は何を隠そう

先月からひどくナーバスになってたんだよねねー

次々心が苦しくなる出来事が続いて

ダメだこりゃ状態だったんですけどさ

先日友人との会話の中で

何の脈絡もなく聖路加病院名誉院長だった


日野原先生の話になったんだよね








日野原先生は100歳を超えても


現役で医師を続けられたお医者様で

テレビや著書等でご存じの方も多いかと思います

私が日野原先生を知ったのは

ある資格を取る為の

研修を受けた時だったと思う

患者さんや医療についての想いに

深い感銘を受けた事は今も変わらない







取得した資格とは別に

学校で働くようになった時には

全国の小学校で

「命の授業」を行っておられました学校











101才の日野原先生

この授業の中で子供たちと一緒に

「シャボン玉」歌っておられます女の子男の子

しゃぼんだまとんだ 屋根までとんだ

ってやつです音譜

この歌の作詞者である野口雨情が

生後数日で亡くなられた

お嬢さんへの想いを書いた歌だと言う事を

私は知りませんでした😓

ほのぼのとした童謡だとばかり思ってたら


そんな深い想いが込められた歌だったんですね👶









久しぶりに見た

日野原先生の「命の授業」

命とは

人間が持っている時間のことです






その後にこうもおっしゃっておられます



自分の持っている時間を
誰かのために使うようにしてほしい








なんだかわかりませんが

日野原先生の言葉で

ダメだこりゃと思っていた気持ちが

霧が晴れるようにスーッと軽くなりましたお願い

私はもう何も出来る事がないし

ただ生きてるだけの無な存在

そう思っていたけれど

誰かのために

私にもまだできる事があるかもしれない!!

他者のために

そしてそれは自分のために

不思議とそんな気持ちが蘇ったお願い








これって

のんのんハウスに舞い込んだ

てんとう虫が運んでくれた幸運かも

などと思ふ小晦日の夜であった満月